(つづき)
・事件当日
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/506888
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/506758
被告側
釣りの準備や下見をしていた

検察側
軽乗用車の鑑識で釣り道具はなかったと記憶。
同日午後3時44分ごろからの1時間に渋谷被告の軽乗用車が、
リンさんのランドセルなどが見つかった
利根川河川敷付近の野田市内を往復していた(画像あり)
ドライブレコーダーの記録は4月に消去された

被告の妻
昼ごろ帰宅すると不在で子どもに尋ねると
「話し合いがあると言われた」と答えた。
午後10時ぐらいに被告が帰宅し、
外出した理由は聞かなかったが
釣りの下見に行ったとの話もなかったとした。
被告をかばいたい気持ちはない。

校長
電話でリンさんの行方を尋ねたが「分からない」と言われ、
「(朝の見守り活動は)母親の介護のため行けなかった」
と説明を受けた。

被告の妻
被告の実母は既に他界し、義母は中国にいるんだけど…

見守り団の男性
当日午後の研修会に出席予定だった被告から
「ちょっと不幸ができまして」と、電話で欠席を告げられた


・DNA鑑定結果について
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/506451

検察側証人の京大教授
欧米基準と比べ、絶対的に間違いはないという厳しい基準で、
被害者の腹部から検出した混合DNA型が
被害者と被告のものである確立は
第三者のものであることに比べて「約350京倍」
キャンピングカーから押収された
手錠やフェイスマスクから検出されたDNA型にも
「被害者のものが含まれていると自信を持っていえる」