(糞尿まみれでグチャグチャの未舗装路を爪先立ちでピョンピョン跳ねながら)
竹中直人「うっぷ、汚い汚い!臭い臭い!この国はいつ来ても不潔だのぅ!犬も人も豚も所構わず大小便垂れ流しとるわ!」
 -NHKドラマ坂の上の雲 支那の描写

道路は古来のままの状態で修繕ということをしないからデコボコであり歩行ははなはだ困難である」
「その往来の不潔さは、聞きしに違わぬもので、みな道路上に大小便をし、臭気紛々 。しかし彼らは習い性となっているから平気である。
小便はいたるところ川をなし、また池をなす。ために歩行、注意を怠ればたちまちこれに踏み込む」
「さいわい大便は長くそこに止 まらず。その大便は、豚、犬、人の三つのものが互いに争ってこれを片づけてしまう。
人は犬を逐い、犬は豚を逐い、互いにおのおのの獲物 の多からんことを競争す。犬は狡猾 である。
子供が路上で大便するとき、そばでそれを待ち、終わればたちまち食ってしまう。人は犬を逐う。」

「このように不潔な上に、夏は雨がつゆ のごとく降り続け、止めば風あり。
週に一度は砂漠よりの吹きまわしがやって来て天日を遮 り、天地晦冥となる。ためにむし暑く、その暑さよりも堪え難きは白色の微虫である。
この微虫はかの南京虫とはちがい、ほとんど目に触れ難いほどの飛虫であり、これに刺されればときに医者の治療を要するほどになる。自分もこれに侵され、今も黒アザのごとし」
「水は悪し。飲むに堪えるものなし」
  -小村寿太郎の清国観察

「現代の支那は詩文の中の支那ではない。今は猥褻な残酷な、食い地のはった、小説にあるような支那だ。
豪傑はいそうだが、知識人・風流人はいなさそうな町だ。
「小便」の「尿臭」が酷い
日本の車屋は良いが、支那の車屋は不潔で、皆怪しげな人相。そして何やら大声でわめきたてている。
結局馬車に乗ることにしたが、馬車も馬が暴れるなど安心して乗れるものではない。着いたホテルもよくない。
売淫が盛ん。娼婦が日本語で誘う。女が淫戯を見せる店(魔境党)や、男が女に媚を売る店(男堂子)もある。
芝居小屋はキレイだが楽屋はやはり汚い。役者は美しい着物を翻し手鼻をかんでいた。
料理屋は薄汚い店がたくさんある。店内の居心地はよくなく無風流だ。
有名な店でも実際は荒廃した茶館で、その池には男がゆうゆうと小便しているし、敷石に小便の小川もある。
他の有名な店もトイレは料理場の流しだったりと似たような事情があった。
 -芥川龍之介 支那遊記


アインシュタインと同時期、日本人が見た支那
まあいまも大差ないだろうがw
単なる事実でサベツじゃない