また差別落書き「大変強い憤り」市長非難声明

【時代の正体取材班=石橋学】川崎市内の公園のベンチなどで、在日コリアンを差別する落書きが大量に見つかっている問題で、市は14日、新たに多摩区で差別落書きが2件発見されたと発表した。
 6日に報告されて以降、被害は4区の28カ所で計48件に上り、福田紀彦市長は「大変強い憤りを感じている」と非難するコメントを出した。

 14日午前、通勤途中の市職員が2カ所のバス停のベンチにそれぞれ「朝鮮人こそレイシスト」「朝鮮人こそ反日ヘイト」と書かれているのを見つけ、多摩区に通報。人目に触れないよう覆いをする措置を取った。

 市によると、これまで見つかったものと文言が同じで筆跡も似ていることから、同一人物によるものとみられる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

カナロコ by 神奈川新聞 6/15(金) 10:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00026731-kana-l14