【宇宙】遠くに輝く青い光の正体は…活動銀河核「IC 4870」をハッブル宇宙望遠鏡が捉える
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2018.06.15 07:00
https://www.discoverychannel.jp/0000019714/
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/06/11230806/ic4870-180611.jpg
遙か彼方に輝く青煙。地球から2800万光年はなれた活動銀河核「IC 4870」をハッブル宇宙望遠鏡が捉えた。
■ IC 4870
IC 4870はアメリカの天文学者デリール・スチュワートが1900年に発見したもの。2800万光年も離れていながらもまばゆい光を放つのは、これが活動銀河核であるからだ。
中央に超大質量ブラックホールが存在するこの活動銀河核は、近くにある物質を取り込んでおり、その周囲から光や電波などが放出される。それがこの明るい光の源なのだ。またIC 4870は活動銀河の中でも「セイファート銀河」と呼ばれるタイプのもので特徴的なスペクトル線を持つ。
■ ハッブルで遠く彼方の銀河を観察
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NASAは、ハッブル宇宙望遠鏡を用いてこのIC 4870周辺の活動銀河核の小構造を観察することで、衝突や融合、ジェットの様子、銀河核と周囲環境の相互作用などの痕跡を見ることが出来るとしている。このような観察から、我々の暮らす宇宙の本質が天文学者らによって徐々に明かされていくのだ。
青く渦巻く遠いIC 4870から明かされる銀河の秘密、今後の天文学的発見に期待したい。
Text by Discovery編集部 白い点が散ってるだけなのになんでこんなに綺麗に感じるんだろうな 青い光よりその右下でめっちゃ光ってる星の方が気になる >>1
こうして鮮明な写真で見ると
宇宙のあちこちに銀河が散らばっているんだな
としみじみ思う たまにイデオンガンみたいなやつあるよね
射程が数光年みたいな光の渦 つうか、ハッブルってまだ稼働してるんだな
もう引退してるかと思ってた 生きる時代が違っても、宇宙に向かって
光とか電波を出せる
(自然な光り方とは違う人工的な)
くらいに
進歩した文明が過去にどっかにあったら
地球から見える全方向の宇宙に
そういう光を観測できてもよさそうな
ものなのに一つも見つからないってことは
宇宙に少なくとも知的生命は
地球しかいないんじゃね? ノリで見たら美し過ぎて感動した
と同時に人生って何なんだろうなぁなどと考えてしまった >>28
ベテルギウスだけどな
明日かもしれないし100年後かもしれないし 歳をとるとセイファート銀河って何だったか思い出せない 1枚目 青白いガスの帯がオレンジの星につながってる
二枚目 中心の光と渦巻きで彗星のように尾がある >>1
広大な森を近くで見るとただの木しかわからないように、
実際に近くで見ると、何もわからないんだろうな。
このくらい離れている遠くから見るからいいんだろう。 おまいらの IC−Chinko 11cm は あれの時に輝けるように
努力して磨いて桶 何で十時に映るんだろ
絞り羽の数なんだよって言われるが4枚なわけないだろうし _ ∩
( ゚∀゚)彡 ハッブル!ハッブル!
⊂彡 >>41
多分、鏡を支える支柱(と表現する)の回析
柱 主鏡
星 鏡 主鏡
柱 主鏡 >>21
2011年には引退する予定だったんだけど後継機のジェームズ、ウエッブ宇宙望遠鏡の開発がデスマーチ状態になってな >>22
クソ遠いから光でもウン千年〜ウン十億年かかるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています