大阪府北部の震度６弱の地震の影響で、登校中に倒れたブロック塀の下敷きになって死亡した大阪府高槻市立寿栄小４年、三宅璃奈（りな）さん（９）の
通夜が２０日、市内で営まれ、同級生や保護者らが早すぎる死を悼んだ。

　参列者によると、祭壇には笑顔の璃奈さんの写真が飾られ、色とりどりの花に囲まれていた。泣き崩れる児童の姿もあったという。市関係者によると、
浜田剛史市長も参列した。【藤河匠、宮川佐知子】

毎日新聞
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