◆マグロ規制 海外の視線厳しく 増枠は不透明

太平洋クロマグロを巡っては、国際機関が資源量の回復を示す調査結果を明らかにするなどし、国内漁業者には漁獲枠拡大への期待が高まっている。
日本政府も増枠に向けた動きを強めている。

ただ、国際合意した漁獲枠を守れるかは微妙な状況だ。
資源管理に対する海外の視線は厳しく、日本政府は漁業者保護と資源管理との間で難しい対応を求められる。

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毎日新聞 2018年6月26日 01時26分
http://mainichi.jp/articles/20180626/k00/00m/020/111000c