>>587
司馬遼太郎の「花神」で吉田松陰が高杉晋作に語るのよ。
「80過ぎて大往生する爺の人生にも、10歳で死ぬ少年の人生にも、
等しく春夏秋冬があるんだと。
だからどんなにフラットな物語にも、メリハリは必ずある。
たぶんあると思う。
あるんじゃないかな。
まちょと覚悟はしておけ。