【研究】キタシロサイ絶滅回避? 凍結精子と別種の卵子で受精卵
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絶滅が確実視されているキタシロサイの精子と、別の種のサイの卵子から、人工的に受精卵をつくることに、
ドイツや九州大などの国際研究チームが成功した。英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに5日、発表した。
キタシロサイの遺伝子を残す手段になるほか、絶滅の恐れがある別の哺乳動物にも応用できる可能性があるという。
キタシロサイはアフリカ中部に広く生息していた。だが、ツノがアジアで主に漢方薬として売られ、
それを目当てにした密猟が横行するなどして激減。今年3月には最後のオスが死んで、現在は世界中でメス2頭しか生き残っていない。
研究チームは、ミナミシロサイのメスから卵子のもとになる細胞を採取。それを成熟させた卵子と、
凍結保存していたキタシロサイの精液から受精卵を作った。その後、メスに移植すれば着床しやすい状態まで育てた。
受精卵は今後ほかのメスに移植するため凍結保存しているという。
また、研究チームはキタシロサイだけの受精卵を作るため、
生存する2匹のメスから卵子のもとになる細胞を採取することも予定しているという。
研究成果はウェブサイト(https://www.nature.com/articles/s41467-018-04959-2)で読める。(福地慶太郎)
7/5(木) 19:21配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000078-asahi-sci
2015年2月、ケニア中部で撮影されたキタシロサイ
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180705-00000078-asahi-000-1-view.jpg >>1
自然の摂理に逆らってはいかん
人間にそんな権限はない これはハーフだろ、SFちっくな例えになるが未来に白人が精子だけ残して絶滅して
黒人女性に人工受精で産ませたら白人の復活になるかいな 北と白
南と黒
この対立が世界中で起こされている
朝鮮半島も日銀が白川から黒田に変わったのもね 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
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(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
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asl これどうすんの?動物園で見世物にする用に作り出したいのか?
もう草原に暮らすシロサイは無理なわけだし。
人間の野望欲望を満たせる野生動物の多くは絶滅していくしかない。 サイのツノが貴重な薬みたいにありがたがる国があるようだが、
成分的にはケラチン、要するに人間の爪と同じわだな。 >>8
チンアナゴは絶滅危惧種じゃないからすっこんでろ >>5
そもそも大型動物の絶滅に多くが
人為的な影響だからなあ まだキタシロサイのメスが2頭残ってるのになんでミナミシロサイから卵子を取り出すのかがよく分からない 地球とヒト以外の全ての生き物にとって人間が一番いらないだろな >>12
野生絶滅から繁殖させて野生に返した動物はいるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています