・08月 ペットボトル異物混入事件
被害者は再びA子、結局8月中に休職し、そのまま9月末退職。
ペットボトルはみんなへの差し入れで、一人一人の名前が入っていた。
A子は変人だったため、ペットボトル事件も自作自演と思われて周囲から相手にされなかった。
警察にも行ったが、証拠品のペットボトルがないため相手にされなかった。
A子の母「口元がただれていた。娘は不審な事件が続くので怖くなり退職した。
事件前後は帰省していたので容疑者からはずれた。
娘は『帰省していなかったら私も疑われたんだろうな』と言っている」
・09月 点滴殺人事件発覚、報道され始める。
・10月 看護師B子休職。
患者に暴言を吐いたり、潔癖症のくせに患者の飲み残しを飲んだりする20代看護師B子。
そういう態度を注意されたり変な事件が続いたりするのでB子も退職するつもりだったが、
A子に先を越されてタイミングを計っているうちにさらに事件が起きて辞めるに辞められなくなっている。
マスコミの囲み取材を受けたが、言葉少なに模範的回答をするのみ。
B子の母「17〜18日まで娘はシフトに入っておらず、一番疑われている時間帯に勤務していない。
娘は『院内で疑いを生んでいる状況になっているのが辛い』と話している」
・7月8月9月の3回、看護師C子の夫「不死鳥」が横浜市宛に告発メールを送っていた。