――いつから大口病院に勤めているのか。

 「看護学校を卒業後、別の病院に勤めていたが、救急に配属される可能性があって嫌だったので15年5月に転職した。大口病院に不満はなく、むしろ終末期患者は文句をあまり言わないから楽だった」

 ――死亡した西川惣蔵さんについて。

 「普段から『体がごろごろする』『息苦しい』と言っていたが、入院したばかりだったのであまり印象はない」

https://www.yomiuri.co.jp/national/20180707-OYT1T50080.html