千葉県で震度5弱の揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は、午後10時20分から記者会見を開き、「揺れの強かった地域では、落石やがけ崩れなどの危険性が高まっているおそれがあり、今後の地震活動に注意してほしい。揺れの強かった地域では、今後1週間程度は、最大震度5弱程度の地震に注意し、特に今後2、3日は、強い揺れをもたらす地震が発生することが多くあり、注意してほしい」と呼びかけました。


2018年7月7日 22時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180707/k10011521801000.html?utm_int=news_contents_news-main_006