>>529
それ無理。電気全部にかける訳にいかないから。
炭素税として化石燃料に掛ける可能性も、難しいでしょ。

どこかの記事で、走行税として走行距離に掛けるか、みたいな話らしいね。
それがいい、というよりそれくらいしかやりようがない、って意味みたいで実現性は疑問だった記事だけど。

道路特定財源時代から、一般財源になっても、結局土建業に回す道路関係の予算の確保ができていた。
それができなくなると、小泉さんの自民党をぶっ潰す、が実現してしまう。
だから、何か考えるだろうね。

その1つが水素で燃料電池。
複雑な物ほど(特に対韓国中国で)日本に有利、というのもあるけど。

あと、この記事、日本国内で売る車については、何も言ってない。
そこんとこよくわからない。
メーカーが国内向けだけにガソリン車とか残すとは考えにくいけど。
もう一つは、電池はともかく、モーターの技術開発は、たぶん不要。
効率は向上の余地がすくない。
ジスプロシウムかなにか、レアアースかな使わない磁石もできてるし。
その他の省資源くらいかな。銅が少なくていいよ、とか軽いよとか。
ただ設計が絡むから、一般的な提案に留まる。

エンジン、トランスミッションがらみの自動車部品メーカー、仕事なくなるね。