【のみもの】キユーピー、マヨネーズを出す「穴」を3年かけて3つに増加。その深い訳とは
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000027-zdn_mkt-bus_all
キユーピーはマヨネーズの容器についているキャップの穴を1つから3つにする。
350グラム入り商品のみで8月3日以降、全国で順次出荷する。従来の「1つ穴」に比べて今回の「3つ穴」は
サイズも小さくなっており、より細いマヨネーズの“3本線”がサラダなどの上に描けるようになる。
味などの改良に比べて一見ささいな容器の変更。しかし同社はこの容器の改良に踏み切る前に約3年間、
綿密な消費者調査を行っていた。キユーピーがここまで「穴」にこだわる理由とは?
●子どもに「マヨネーズをかける楽しさ」アピール
同社がキャップの穴の変更に着手したのは2015年。調味料部でマヨネーズ・マヨ類チームのリーダーを務める
谷川和正さんによると、実は現在のキャップの穴は容器に2種類付いている。赤いキャップに付いている「1つ穴」と、
キャップを外すと使える星形の穴。「恐らく半数以上のユーザーが『1つ穴』を使っている」(谷川さん)。
この穴を3つに増やそうと考えた。
谷川さんによるとキャップの穴を増やす理由は2つ。「まず小さい子どもがマヨネーズを料理にかける際に
楽しめるようになると考えた」(谷川さん)。オムライスにケチャップで字を書くように、子どもが白いマヨネーズで
模様を料理の上に描いてもらうことでマヨネーズの味だけでなく「かける楽しさ」もアピールするという。
2つ目は、比較的若い女性が料理に求める“おしゃれさ”の演出だ。最近は「インスタ映え」に代表されるように
見栄えの良い料理を作ってSNSにアップする人が増えている。「普通のサラダにこのキャップでマヨネーズをかければ
『カフェ飯』のようにおしゃれに見える」(谷川さん)。お好み焼きなどにかければ簡単に白い網目の模様ができる
このキャップで、インスタ映えも狙っていくという。
15年春にまずは350グラム入り商品に「おまけ」として試作品の3つ穴キャップを付けた。以降、3年間にわたって
一部商品をこのキャップに変えるなどの試行や消費者へのアンケートなどを繰り返し、市場調査に努めた。
●ブランドの“若返り”狙う
同社には「お好み焼きにかけると子どもが喜ぶ」「洗ってずっとこのキャップを使い続けている」といった好評の声が寄せられた。
「このキャップはきっといける」(谷川さん)。確信を得て、取りあえず主力商品の450グラムではなく350グラムで新型キャップの搭載を決めた。
しかし、なぜキユーピーは味でなく「使う楽しさ」や「見栄え」といった要素に着目したのか。
谷川さんは「キユーピーのマヨネーズは発売90年を越え、特に容器の見直しが必要だと思っていた。
容器は中身と同じくらい大事な物」と打ち明ける。
実は、同社のマヨネーズの主要ユーザーは60代。50代がそれに次ぐ。一方で若年層はかなり少ないという。
「高校生くらいまでは自宅で母親の作った料理にマヨネーズをかけて食べている。しかしその子どもが大学生になって一人暮らしを始めると、
料理をあまりしないので調味料を使わなくなる。しょうゆくらいは使うだろうが、マヨネーズは使ってもらえない」(谷川さん)。
谷川さんは「中高年が主要ユーザーのマヨネーズは何とか手を打たないと縮んでいく市場。若者のマヨネーズ離れは特に課題」とみる。
そこで今回、この若者が成長して家庭を持ち始める年代、30〜40代を開拓するターゲットに据えた。
「いったんマヨネーズから離れた若者がまた戻ってくるようにしたい」(谷川さん)。
30〜40代はちょうど小さい子どもを育てている年齢に当たる。Instagramにはまっている女性が多めなのもこの年齢層。
キャップの穴を増やす上記の2つの理由は、ちょうどこの年代に向けた施策だといえる。
キユーピーのマヨネーズのような、誰もが知る長寿ブランドだからこそ抱える「ユーザーの高齢化」という問題。
少子高齢化が進む日本の市場では、メーカー側によるブランドの“若返り”が重要だ。
見た目は小さくて浅い、でも深いキユーピーの「穴」に込めた取り組みがうまく“ハマる”か注目される。
ちなみにキャップをよく見ると、横に並んだ3つの穴のうち外側の2つは少し大きく、真ん中だけは小さい。
「小さい子どもでもマヨネーズを少ない力で出しやすい仕組みにした」(谷川さん)のだとか。
1つから3つに増えるキユーピーマヨネーズの「穴」
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180710-00000027-zdn_mkt-000-view.jpg ☆穴の存在知らないで消費量を増やす工作とか言っているバカ多すぎw 一時期3つ穴になったのを使ったことあるけど、マヨってキレが悪いから汚れるんだよな
1つ穴の3倍は汚れる 消費量はどっちかというと減るんじゃね
お好みソースで3つ穴のやつあるけど綺麗にまんべんなくかけれるから便利 なんだ☆穴と細穴に続く新たな穴ができたんじゃないのか 昨日ポテサラ作ってマヨネーズなくなったから買わないと。
思い出したわありがてぇ >>43
考えたら味の素のマヨネーズ買ったことなかったわ
今、特大サイズのキユーピーマヨネーズ開けたとこだから
終わったら次は試してみるわ! 医者「旦那さんのは直腸ガンの為、人工肛門にしなくてはならなくなりました。つきましては人工肛門のメーカーはキューピーと味の素のどちらで?」 穴とか、かけるとか
もうキューピーさんたら!(////) >>9
底のところを持って振る。
遠心力で赤いところに集まる。 >>18
同意!
たまにキューピー買うとびっくりする
酸味欲しい時は自分で酢足すし 綺麗に切れなくてフタの回りにベトッってつくの何とかしてくれよ むしろ上下に出す穴を付ければ、最後に残ったマヨネーズが出し易い 逆さに立てて保存が駄目なのはケチャップだっけ?マヨネーズだっけ? 消費させるための企業目線と目新しさのこれまた企業目線のコラボ マヨネーズ常温でもう2年経つけどまだ普通に食べれる
もしかして永久に腐らないのかな >>28
相当頭が悪そうだな。
マクドナルドは牛肉じゃなくて食用ミミズを使っている、とかも信じるようなタイプ? マヨネーズの容器の形、歯磨きみたいに後ろ閉じて逆さに立てるようにした方がいい
今の形は丸めていくと底の部分に残る ブルドックソース(中濃)とマヨネーズで蕎麦や麺類、餃子なんにでも合う >>73
ケチャップは汁が分離してキャップから漏れる >>7
じゃあ、黙って食ってろ。
お前の趣味なんか聞いていない。 細くなるってことは、マヨネーズの取りすぎも防げるか >>9
タオルとかコンビニ袋使って
容器が逆さになるようにしてブン回せ キャップだけ売ってほしい
でかいの買ってきたら、☆の穴しかなくて使いすぎてw >>78
もったいないけど
せいぜい一円分しか搾り取れないぞ 穴が3つあったら少なくとも3回は出したり入れたりできるな お好み焼きには細いマヨネーズが美味しい
たこ焼きは何となくだが太いのがいいこだわりがある マヨ使う度に嫁が出口の所をティッシュで拭く
気持ちは分かるけど毎回やる必要ねーだろ・・・って言いたいのをぐっと我慢 昔の玩具「ゆかいなとこやさん」くらいマヨがうにょーんにゅるーんともっさり出る後付けノズルで僕は一山当てる
パクってもええで? >>18
うん!酸っぱくて美味しくない
マヨネーズは味の素しか買わない へってきたら空気をいれて逆さまにするのがデフォじゃないの? 魚とかポテトサラダの上に絞って焼いてるけど
加熱調理のレシピもっと紹介してくれないかな
火通すと別物になって面白いよ 自分が行くスーパーは業務用のでかいのが売ってない ドレッシングも
あんな小さなマヨネーズ数回でなくなっちまう マヨネーズ食えない。
臭いで吐き気がする。
他に好き嫌いないんだけど、何故か無理。
物心つく前から、ダメだったらしい。
なんでだろう…。 >>1
死ねゴミ
まさかそのスレタイがウケルとか思ってる?
老害ゴミクズはさっさと死ね 塩こしょうの穴を大きくしたら売上増えたって、日本ではビジネスの教科書に
乗るぐらいの話だ 確か非常食になるんだよね
常温でも保管できるしそこそこ日持ちするしカロリーも豊富いざとなったらチューチューチューってやるんかね
まあ、今はカロリーオフだから通用せんかさすがに。 消費量を強引に増加させ、売り上げも増やそうという魂胆を
それっぽい理由をつけて説明してるだけ。 >>9
膨らまして逆立ちさせると下にたまる
急ぐときは更にトントンする >>111
キューピーは白身から医薬品原料(塩化リゾチーム)作ってるんだせ。 でも、業務用のでかいやつよりも同じ賞品で安売りしてる小さいヤツの方がやすいんだよなw
ゴミにしたくないから高いけど業務用のやつがほしいけど ずっとキューピーだと思ってた
キユーピーだったのか 太いほうが使用量は多いだろうから、きっと企画部では賛否あっただろうな 中1の時、女には穴が3つあると友人から聞いた時は腰が抜けたよ。 >>135
キャップ取って今まで通りの星形しか使ってないな
細いのは出が悪いみたいな詰まってる感じが嫌 キユーピーは酸っぱいし味の素はあっさりし過ぎ
夢のコラボで混ぜたやつ売ってくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています