大林、清水が談合認める=リニア工事で受注調整−東京地裁
独占禁止法 リニア中央新幹線

 リニア中央新幹線工事をめぐる談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた法人としての大林組(東京都港区)と清水建設(中央区)の初公判が10日、東京地裁(鈴木巧裁判長)であった。
 両社の総務部長らが出廷し、いずれも「間違いありません」と起訴内容を認めた。(2018/07/10-14:49)

時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071000742&;g=soc