明治〜昭和初期に建設された鉄道は土木技術が未熟だったこともあり河川や海岸沿いに敷設されている。
必然的に水害や津波や波浪に崖崩れや土砂流入に対して脆弱。
どうしても地方で鉄道を存続させるなら新幹線ばりに高規格で造らないと災害に対応出来なくなる。
しかし費用対効果は劣悪。
よって費用対効果を重視するなら鉄道は新幹線と都心とその近郊だけ残して撤退して物流は船舶と航空機と全国津々浦々にまで整備した高速道路による輸送に集約した方がいい