>>22
くるってないんだよ
江川紹子の記事では
「(東京高裁は)麻原からしてみれば、自分を黙らせておく一方で、次々に証人から不利な証言を引き出して検察官の立証に手を貸していると
しか言いようのない弁護人と決別し、自分自身で窮地を脱する道を拓こうとする意図の現れ、と分析。
さらに控訴審でも、弁護人や三女が連携協力していることに不信感を抱くようになって、面会を拒否する行動に出ているとも理解できる、
としている。
この控訴審にも、拘置所は麻原の状態を観察した記録を提出しているが、判決が確定した後もそれは続いていただろう。
執行すれば、三女らが国を相手に裁判を起こすことも十分予想される中、精神状態のチェックと記録はなされていたはずである。
実際に裁判となれば、国はそれを根拠に、死刑の正当性を主張することになるのではないか。 」
本人は狂ってないし弁護人と三女が連携していたことに対して不信感を抱いているので三女側でない人間を指名したのは合理的