今来た人のためのまとめ。

・聴覚障がい者の100人もの一斉宿泊。(最大定員138名の施設)
・申込者は2万人以上の会員数を誇る全日本ろうあ連盟。
・熱海市の姫の沢公園自然の家は、市外者は一泊960円の青少年教育目的の宿泊施設。
・事前予約必須かつ10名以上必要な家族連れだけでは、使用不可の一般のホテルとは違う宿泊施設。
・老朽化で今年9月末での閉鎖(今更バリアフリーやら視覚警報機の設置なんてできるわけがないw)が決定
 2014年の調査で耐震性が問題になっており、地震等で重大な被害が出る可能性があった。
・1月下旬、施設職員が「耳が聞こえる人の同行はあるのか」と聞いたところ、協会側は「いない」と回答。
 それに対し、施設側は「緊急時に対応できない」と至極まともな回答。
・全日本ろうあ連盟が、静岡県にクレーム。
・クレームを受けた静岡県が熱海市に指導。2月施設側は謝罪の上、受け入れを表明。
 クレームを挙げつつ、すでにチャッカリ別民間施設を確保していた協会側は、申し出を断る。
・謝罪から5か月後、何故かマスコミが報道し、公園の自然の家が差別扱いしたとして非難     →now!