>>899
これまで複数の精神科医が父と面接した上で、コミュニケーションがほぼ不可能で、
外的刺激に反応することができない「昏迷」の状態にあると判断しています。
最近、東京拘置所が提示した書類を見ても、
弁護人が拘置所の職員と会話をしたときの話からしても、拘置所の職員と父は意思疎通ができていません。
父が受け取り先を指定することは、能力的にも不可能です。
また、父が長子でもなく、あるいは父の介助を身近で行っていた長女やわたし、姉の宇未でもなく、
長年連れ添った妻である母でもなく、四女を指定するということは考えにくいことです。
聡香は両親と縁を切りたいとして、2017年11月に記者会見を開いて訴えています。
そのような聡香自身の立場や心情を考えても、今回の「指定」には疑問が残ります。
また母は、聡香を含めて、家族みなで父の死を悼むことを願っています。