https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000001-asahi-spo

日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、関東学生アメフト連盟から
資格?奪(はくだつ)処分を受けた日大アメフト部の森琢前ヘッドコーチ側が、
同連盟に異議申し立てをしていたことが11日、分かった。関係者によると、
除名処分を受けた内田正人前監督も異議申し立てをする意向。
関東学連はこの日の理事会で、これらの異議申し立てに対応するための委員会の設置を決めた。
メンバーは関東学連の理事で構成された。

悪質タックル問題で関東学連の規律委員会は、内田前監督、井上奨前コーチを
最も重い除名処分とし、森前ヘッドコーチを資格?奪(はくだつ)処分とした。
除名処分は6月26日の社員総会で正式決定し、異議申立期間は書面を受け取ってから1カ月間としていた。


日大の内田正人前監督
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