2018年7月12日 05:00
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/514198

 勤務していた四街道市内の障害者介護施設で、身体に重度の障害があり抵抗できない女性(20)の体を触ったとして、四街道署は11日、準強制わいせつの疑いで香取市谷中、自称無職、大橋政典容疑者(21)を逮捕した。

 逮捕容疑は6月24日夜から25日未明、同施設にショートステイで入所していた女性の部屋に入り、体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。

 同署によると、大橋容疑者は当時、援助士として施設に勤務。容疑を認めている。同26日に女性と家族が同署へ被害届を提出し、捜査していた。