不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」

7/12(木) 11:32配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000040-asahi-soci

県養鰻漁業協同組合は、稚魚の不漁によって値段が高騰した国内産の需要が、
値段の安い外国産に移ったためだ、と分析している。
数年前から、老舗のかば焼き店を含む外食店の多くが、仕入れを外国産に切り替え始めていた。
今年になってその傾向がより顕著になり、輸入物が市場の9割近くを占めるようになったという。