>>18
マジでびびったよ。
8:20前後、市役所(肱川支所)がいきなり放送を始めた。
ものすごく動揺してる口調で、「河辺川の水位が上昇しています。支所の裏も氾濫しています。鹿野川と下石丸(ダムのすぐしたにある集落)はすぐに避難してください。」とゆうような内容の放送があった。
肱川町内で肱川(と河辺川)沿いの地区は鹿野川・下石丸だけじゃない。
放送では私の住んでいる地区に逃げろとは言わなかったし、肱川が氾濫しそうだとも言わなかった。
でも、肱川見たらもう氾濫しそうな勢いだったから、家族で逃げた。
その10分後くらいには水位が3Mくらい上層した。
で、その後(8:40頃)にひじかわが氾濫しそうだからと避難指示が大洲市全域(肱川沿いの地域)に出た。

前のスレにも書いたけど、大洲市といっても現在の大洲市は合併してできてる。
合併前から旧大洲市は水害が多かった。
今回も旧大洲市は水害おきたけど、肱川町で住宅が浸かるくらいの水害なんか私が生まれてから初めてじゃないかと思う。

「避難指示や避難勧告が出ていたのに逃げなかったのが悪い」とゆう人たちがいるが、ソレは別の地域。
肱川が氾濫するまで肱川地区に避難勧告や避難指示は出ていなかったし、四国地方整備局の人が言うような周知は無かった。