松本宇未@umi_matsumoto
20歳過ぎた「子ども」を返せと主張する人たちがいたのは事実です。
20歳を過ぎた「子ども」が親に拉致監禁されるのを恐れ、逃げ回っていたことも知っています。
わたしの友人がまさにそうでした。拉致監禁された知人もいます。薬漬けにされた人も。
それは事実だから仕方のないことです。
拉致・監禁がなかったら、土谷さんは自衛をする必要があるとさえ、考えなかったかもしれません。
今拘留されていなかったかもしれないのです。
社会が違法行為を容認し、追い詰めた結果が事件につながっていったという面を、わたしは否定することができません。
もしをいえば、彼らがマスコミや警察、社会に対する絶望に追いつめられなかったら世界をみてみたい。
「“オウムのせいで家庭が壊されたって被害者の会は主張しているが、そもそも家庭が壊れていたから出家したっていう視点が抜けている”って父が答えていた。それはそうだなあって思いました」
音喜多駿都議らのイベントで麻原三女がオウム被害者団体を中傷
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