先月、鹿児島県鹿屋市の健康施設で男性が刃物で刺され殺害された事件で、警察は12日、施設を利用していた元自衛官の76歳の男を殺人の疑いで逮捕した。男と被害者の間には以前、扇風機をめぐるトラブルがあった。

逮捕されたのは鹿屋市の元自衛官・峯崎正侃容疑者。峯崎容疑者は先月19日午前、鹿屋市の県民健康プラザ健康増進センターのサウナで曽田智明さん(59)の腹などを刃物で数回刺し、殺害した疑いが持たれている。

警察の調べに対し、峯崎容疑者は「一切話しません」と容疑を否認しているという。施設の関係者によると、2人は施設の常連で、およそ2年前、施設の更衣室でトラブルとなっていた。

施設の関係者「大きな扇風機を峯崎容疑者が普段から使っていて、それを曽田さんが『止めろ』と言いけんかになった」

事件前、周囲には「曽田さんを殺してあの世に行きたい」と話していた峯崎容疑者。警察が犯行に至ったいきさつや動機を調べている。

2018年7月13日 01:42
日テレニュース
http://www.news24.jp/articles/2018/07/13/07398569.html

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