http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180717/6080001610.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
１７日午後、三沢市で、トラック運転手の男性が、馬の運搬に使うトラックの掃除中に、
馬を荷台から降ろすための鉄製の板と地面の間に挟まれて死亡しました。
１７日午後２時ごろ、三沢市のトラック運転手、杉浦健啓さん（４８）が、
市内の親戚の家の敷地で、馬の運搬に使うトラックを掃除していたところ、
荷台から地面に向かってスロープになるように電動で操作する鉄製の板と
地面の間に挟まれているのを、妻が見つけました。
杉浦さんは病院に運ばれて手当てを受けていましたが、胸を圧迫されていて、およそ１時間後に死亡しました。
警察によりますと、鉄製の板は、馬を荷台から降ろすために使うもので、
縦横がそれぞれ２メートル余りあるということです。
また、事故当時、杉浦さんは１人で作業していたということで、警察で詳しい状況を調べています。
07/17 20:00
