【脳科学】ニューロンは遺伝子の発現によって「経験を記憶」している:研究結果
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https://wired.jp/2018/07/19/neuron-memory-experience/
ヒトの脳全体で千数百億個あるとも言われる脳神経細胞のニューロンは、いかにわれわれの経験を「記憶」しているのか?
そのメカニズムの一端を解き明かす研究結果が発表された。
脳神経細胞は、おそらくわれわれの経験を「遺伝子のスイッチ」を改変させることによって記録している──というものだ。いったいどのような仕組みなのか。
あなたが、ありとあらゆる何かを経験するとき、それがどのようなものであれ、脳神経細胞のニューロンは活発に働いている。
ヒトの脳全体で千数百億個あるとも言われるニューロン。「経験」はそれぞれ異なるニューロンの接続パターンをつくり出すと言われているが、
これらの脳神経活動を深く分析することで、ヒトの脳がどのように世界を認識するか、そしてどのように記憶を形成しているのか突き止められるだろうか?
膨大な数のニューロンが織りなす接続パターンは、ほんの部分的なものだけでも途方もない量に及ぶ。
ところが、ニューロン内の遺伝子発現パターンを分析することで、脳神経細胞の活動記録を再建築できるという画期的な方法が、学術誌『Neuron』で報告された。
おそらく脳神経細胞は、われわれの経験を「遺伝子のスイッチ」を改変させることによって記録している──。
それが、米ハーヴァード大学医学部の遺伝子学博士課程の研究者であるケルシー・ティソウスキーら研究チームの実験が明かした脳の仕組みのひとつだ。
■ニューロンの活性時間が遺伝子発現量と関連
この発見はまず、ペトリ皿での実験から始まった。
ティソウスキーは、ペトリ皿で培養したニューロンにごく短時間の刺激を与えると、その刺激に対して迅速に応答する遺伝子が発現することを発見した。
反対に、ニューロンへの持続的な刺激は、迅速に応答するものと、それよりも遅く応答する遺伝子の両方が発現することを突き止めた。
ペトリ皿での実験結果は、門外漢のわれわれでも直感的に受け入れられるものだ。
たとえば熱いフライパンで火傷をしてしまったときなどは、短時間の刺激ですぐに反応できる迅速な遺伝子が脳内で発現する。
また、誰かの顔と名前を覚えなければならない場合などは、火傷よりも長いあいだニューロンへの刺激が持続する。
そうしたときには、迅速に応答するものと遅く応答する遺伝子の両方が発現するのだ。
事実、ティソウスキーが発見した遺伝子発現パターンは、ニューロンがどれほど長く発火したかを反映するものだったという。
「ケルシー(ティソウスキー)の発見はエレガントで、予想外のシンプルさが自然にあります」と、共著者である遺伝子学のジェシー・グレイ准教授は言う。
「ニューロンの活動が持続すればするほど、より多くの遺伝子が発現することがわかったのです」
脳神経活動が上昇すると、ニューロン内ではこれらの活動を制御する遺伝子が発現する。
このプロセスは、シナプスの強化や弱化、また機能的、構造的な変化を促すことなどに必要だと思われている。
ではペトリ皿でみられたこのプロセスは、実際の脳でも同じように機能しているのだろうか?
またこのプロセスを逆手にとり、ニューロンの遺伝子発現を調べるだけで、どれほど長いあいだ脳が刺激を受けたのかを推測することは可能だろうか?
■マウスの脳を使った実験
そこで研究チームは、暗闇で育てられたマウスの視覚野にある脳神経細胞で、光を感知することによって発現する遺伝子に着目。
マウスのケージ近くで、短時間(5秒〜5分間)または長時間(6時間)ライトを照射し、活性化した視覚野のニューロン活動を記録した。
結果、ペトリ皿でのニューロン刺激に応答する遺伝子発現プロセスは、マウスの脳でも同じように起こっていることがわかった。
すなわち、短時間の光照射では素早く反応する遺伝子が発現し、長時間の光照射では反応の速いものと遅い遺伝子の両方が発現していた。
興味深いことに、それぞれの刺激に対応する遺伝子発現パターンは、脳の6層構造のいずれかにあるニューロンによって異なっていた。
反応の速い遺伝子発現は脳の深い層にあるニューロンで起こり、反応の遅い遺伝子発現は比較的表面層にあるニューロンで起こっていた。
※続く ※>>1の続き
研究者らはこれについて、
「迅速的および持続的ニューロンの間で発現する遺伝子の大部分に、層によって特有の発現傾向があったことから、迅速的および持続的ニューロンの
主な遺伝的相違は、各層の位置から生じている可能性がある」と、論文にて説明している。
またティソウスキーは、マウスの視覚野にあるニューロンの遺伝子発現パターンから、それらがどれほど長いあいだ光照射を受けたのかも
コンピューターモデルで予測することができた。脳細胞の遺伝子発現量を調査することで、受けた「経験」を垣間見ることができたというわけだ。
■遺伝子発現の速さが意味するもの
この研究結果についてグレイ准教授は、われわれの感情体験を思考や行動に変換するプロセスを、捕食者と被食者にたとえれば理解しやすいと説明している。
われわれが捕食されるかどうかを素早く判断するには、ミリ秒単位の迅速な電気化学的計算と、迅速な行動が必要である。
ニューロン内で迅速に発現する遺伝子はこれを可能にする。
反対に、数時間や数日にわたって計画を練り、行動に移すときなどは、ニューロンは遅く発現する遺伝子を使用するのだと彼は言う。
「これは次に同じ天敵に遭遇したとき、捕食されるのを簡単に避けられるよう覚えておくのに役立つことでしょう」
われわれの脳神経細胞は、受けた刺激──または「経験」を、遺伝子のスイッチを切り替えることによって「記憶」している。
研究チームは反応の速い遺伝子と遅い遺伝子の関係をひも解くことで、われわれの脳がどのように新しい経験に基づいた情報を収納し、
ニューロンの過活動を調整するのか、そのメカニズムの解明に取り組んでいきたいと話している。 『昔の人体実験特集』がナショジオでやっていた
人間の脳が出す指令は全て微細な電気で
外部から意図的に特定の部位に電気を流して
感情を操ったり本人の意思と関係なく動作させたりしてた
電気なんて有線で繋がってなくても離れた対象に流せるし
脳から発せられる電気を受信さえすれば思考も読み取れる
「創価は世界中で人体実験をしています」
http://livedoor.2.blogimg.jp/amosaic/imgs/f/2/f2583403.jpg
電磁波どうこういうスレで学会員が
自分らの批判をすぐ統失扱いするのはそういうこと
全国に散らばってるこいつらの各施設に
巨大パラボラアンテナが立ってるだろ
一定の信者宅・アパート・ビルに電波塔もあっちこっち立ってる
常に外部から脳にアクセスされてて
自我はあっても考えてることも全て見透かされ
行動も感情も操られる状態は既に起こってるわけ
最近マイクロプロセッサの会社を買収した企業が日本にある
共通点はどちらも朝鮮団体で日本を支配してること
日本を支配するためにこんなに都合のいいテクノロジーはない
池田大作(本名:成太作)は在日朝鮮人
あの野郎はすでに死んでるんだよ
生きてるなら俺のところに連れて来い
お前ら学会員の洗脳を解いてやる ネトウヨの歴史の捏造は馬鹿遺伝子の発現だというのか!!! > おそらく脳神経細胞は、
> ケルシー・ティソウスキーら研究チームの実験が明かした脳の仕組みのひとつだ。
なんという馬鹿論理のトンデモ記事だ。記者は馬鹿杉だろう。 朝鮮戦争で一番利益を得たのは糞ジャップだからな。
朝鮮半島の人々に無類の苦しみを与えたあの戦争の
黒幕にジャップがいる可能性は高いんだよ。
あれからジャップの景気回復が始まってるし。
そもそも戦争中に無数の残虐行為を重ねたジャップこそ
ドイツのように、分断国家にされるべきなのに、
戦争の被害者の側の朝鮮が分断国家にされなきゃいかんとは、
不条理にもほどがあるんだが。
正式に戦争も終わって
これから朝鮮民族のジャップに対する血の報復が本格化するな。
あの戦争で民間人が100万単位で亡くなってるんだぞ。
分かってんのか糞ジャップは。
死ね糞ジャップ
] トカゲの目が怖いのは先祖が恐竜にひどいことされたんだよね (´;ω;`) ニューロンだけじゃなくてサポートするグリア細胞でも同じ
ある遺伝子群が発現して消えるという「信号」も記憶だろう
これなら毎日使うと維持されるし 消えるし 錯覚するし この研究が進めば、経験を書き込んで修得することも可能になるのか。 携帯とかでこっそり刺激して
「あっ!忘れ物だ!」
とか出来るの? >>15
自白剤の一種で、話を聞けば経験のように錯覚するものもあるらしいな
ニューロンが変化して入力モードになるのかも知れん 携帯とかでこっそり刺激して
「あっ!夢精しちゃったエヘヘ」
とか出来るの? >>1の「遺伝子の発現」がわからん。
具体的にはどゆこと?
記憶するプロセスはミリ秒単位だと思うけど、
その速度で「発現」するん? 研究がしょぼ過ぎ
大脳には先祖の記憶が詰まっている あたりめーだろ
そうじゃなかったら呼吸できないじゃん 転送先に同じ原子とか分子があればテレポートできるのは理解できたんだが、じゃあ記憶は??ってなってたんだが、この理論なら納得できるな ニューロン発火で遺伝子が変異するのはずいぶん前から知られてる
逆算が出来るだろうと考えるのは自然だよね 大分前の研究だが、20代で生んだ子供たちよりも30代以降に生まれた子供のグループの方が
いわゆるDQN率が少なく、頭も良いってのがあったな。
当時は年取った親の方が「分別」が有るから教育に影響してるって事だったが。 でもここでいう経験を記憶って人間の云うのような複雑な記憶は無理よ
せいぜい分かるのは記事にかかれている程度のことだよ
そういうのは文字の領域 と言うことは認知症のじいさんばあさんは
相当に救われない劣化人間なんだな
生まれつきボケだったのかもな >>31のような言い方ならわかる。
でも>>1の
> おそらく脳神経細胞は、われわれの経験を「遺伝子のスイッチ」を改変させることによって記録している──。
だと、あたかも遺伝子が「発現」することによってニューロンのつながりが
生じているかのような表現だよな。 >>22
では産まれたばかりの赤子を世界や教育や人と隔離して
誰からも学ぶ環境が無ければ先祖と同じように振る舞うんですか?
違うでしょう。 >>40
哺乳類と鳥類以外は、たいていそんな感じだと思う。 門外漢でもというか業で受け入れられるよな
さらに後の影響の規模まで把握できる
偉そうな顔してるあなた方が門外漢なのでは? ノーベル利根川エングラム細胞でぐぐると色々わかる
利根川博士は今や、記憶保持を行う細胞(エングラム細胞)の研究で世界一の業績を上げている
その手法は、エングラム細胞にあたる神経が興奮した際に
マウスの脳に特殊な光感応タンパク質が生まれるように遺伝子操作したうえで
脳にブルーライトをあてて特定のエングラム細胞を刺激するというもの
ようするに特定のエングラム細胞のONとOFFを人為的に切り替えができる
このような研究から解ってきたのは
1)一つの記憶は、海馬を中心とする多数のエングラム細胞群に集団的に存在している
つまり単独のエングラム細胞ではなく、多数のエングラム細胞が1つの記憶を担う
2)記憶を入力されたエングラム細胞では、核酸やタンパク質に何らかの変化が起きている(具体的にどのような変化かはもっと研究が必要)
3)エングラム細胞を光刺激などで人為的に操作することで、記憶は書き換えが可能である(マウスで実証済)
4)要するに記憶とは、細胞における化学的変化のことである +
+ *** 利根川進ちゃんは、自由意志は幻想と説くがノーベル賞賞金は独り占め ***
免疫遺伝学の分野で世界に先駆ける発見をしてノーベル賞を受賞した利根川進ちゃんですが、最近は
あの理研で、脳科学の記憶関連の分野に進出して、この分野での新発見に意欲を燃やしておられます。
その脳研究の中で利根川進ちゃんは、人間の自由意志は錯覚であり幻想であると明確に述べられています。
そうすると利根川進ちゃんが、世界に先駆ける発見をしてノーベル賞を受賞したこの業績は、
人間の自由意志は幻想である場合でも、利根川進ちゃんの特段の才覚や特段の努力だけで、この発見を
したことになるのでしょうか。 つまり、人間の精神内界を否定しても個人的業績になるのか。
. *** 利根川進ちゃんは、この矛盾を分かった上でノーベル賞賞金は独り占め ***
言葉を変えれば、人間の自由意志は幻想である場合でも、世界に貢献した発明発見はやはりその個人に、
与えられるべきでしょうか。 人間の自由意志は幻想であり、なおかつ人間の自律主体も幻想である場合、
それはまさしく自動ロボットと同じであり、その自動ロボットの大集団が社会を構成する場合に、
一体の自動ロボットが、ロボット社会に特別な貢献をしたからと言って、その一体の自動ロボットだけを
賞賛する事があるでしょうか。 自動ロボットには自由意志は想定されませんから、
自動ロボットには、外界からの因果的影響を遮断するような自発行動は無い筈ですが、
ある一体の自動ロボットが今までにない新規概念の発見をした場合に、その自動ロボットはその発見を、
周囲環境から独立していても成したと考えられるでしょうか。 ← ( 特にここは重要な部分 )
自律主体や自由意志を持たない自動ロボットが新規概念による発見をしたのであれば、それは当然ながら
関与する周囲環境とは分離不可分であり、外界からの連綿と続く被影響の総和であって、
その被影響の総和によって “ 全く偶発的に “、その新規発見は成されたと考えるべきでしょう。
+ 俺の遺伝子にハチの毒針についての経験がインプットされてなかったぞ
普通に捕まえようとして刺されたわ +
投稿者による恒例の利根川進ちゃん批判だが、今迄は利根川進ちゃんが説いた “ 自由意志は幻想 “ であり、
今回は利根川進ちゃんの “ マウス実験による記憶の書き換えや、長期記憶定着の過程 “ についての批判である。
. *** マウスの単純な神経反応を、人間的思考の視点で語れるだろうか ***
シナプス増強が起こらず過去の記憶を失ったマウスでも、シナプス増強によらない記憶痕跡細胞群同士の接続強化
によって、記憶は痕跡細胞の中に安定的に蓄えられることを示す。
しかしマウスなどの小動物は、捕食動物の行動特徴やなわばりなどは “ シナプス増強無しに記憶定着 “ させねば、
生存に直結すると思える。 また人間の記憶はマウスよりも質と量が違う訳で、特に質についての記憶や想起は、
新皮質の関与無しに行われるとは思えない。 また記憶貯留もマウスのような原始的局在ではないだろう。
また、「嫌な記憶」を「楽しい記憶」に書き換えるマウス使用の実験では、 ↓ 以下は要旨の抜粋
人間やマウスの脳では海馬が出来事を記憶。 利根川博士らは光に反応するたんぱく質を組み込み、その神経細胞群に
光を照射して活性化させ、記憶を人工的に想起させる遺伝子操作マウスを生み出した。 実験で雄のマウスを小部屋に
入れて電気ショックを与えると、海馬の特定の神経細胞群が活性化し怖い体験を記憶する。 この細胞群を光で活性化
させると、マウスは小部屋の外でも思い出した。 しかし同じ神経細胞群に光を照射しながら、雌のマウスと一緒に
過ごさせると、今度は「楽しい経験」として記憶。 小部屋に入れても恐怖反応を示さなくなった。 これにより、
海馬の記憶が不快か楽しいかは、扁桃体に繋がる神経回路の行き先によって変化すると分かった。 ← 抜粋終わり
利根川進ちゃんはこのマウス実験の結果を人間のうつ病に応用とのことだが、おそらく全く効果は無いと思う。
これはマウスの実験だから楽しい記憶とは安全な記憶だろうが、 前記したように人間の記憶貯留はマウスのような
原始的な脳の局所蓄積では無いだろうし、また記憶内容もマウスのような単純内容ではないだろうし、
人間は感覚反応だけで思考行動はしないから、人間に対する人工的な記憶の書き換えはほぼ不可能と思えるが、
特にうつ病については、症状は必ずしも嫌な体験想起とは限らず、発症原因は何らかの生体防衛とも考えられる。
+ +
理研のSTAP疑惑事件ではSTAP細胞やES細胞と共に、それを移植されたマウスの管理も問題になったが、
そのようなマウスの遺伝子に小細工をして、医学の発展に寄与するという事例はある。
ノックアウトマウスは、遺伝子操作の技法によって1個以上の遺伝子が無効化された遺伝子組換えマウスである。
マウスの特定の遺伝子を不活性化させ、正常のマウスとの行動や状態を比較して遺伝子の機能を推定する。
マウスは現時点で、遺伝子ノックアウト技法の適用が容易な動物の中では、最も人間に近い。
最初のKOマウスは、1989年、マリオ・カペッキらによって作り出された。 これによって彼らは2007年の
ノーベル生理学・医学賞を受賞した。 また、KOマウスを生成する技法やそのマウスは、私企業に特許が与えられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9
. *** 利根川進ちゃんはマウス神経領野の小細工だけで、人間のうつ病改善に寄与とホラを吹く ***
まだ抗体を持たない誕生前のマウスの遺伝子と、大人のマウスのがん遺伝子とを比較することで、
マウスのリンパ球B細胞が、免疫グロブリンという特定の抗体たんぱく質をつくるように分化していく過程で、
体細胞内の遺伝子そのものの変化で組み換えが起きてその結果、抗体の多様性が生まれることを実験的に明らかにした。
この技法で利根川進ちゃんはノーベル医学・生理学賞を受賞したが、この “ マウスの生体分子研究に味をしめた “
利根川進ちゃんは、人間の意志や主体成立は脳の物質的属性との立場から、
光に反応するたんぱく質をマウスの神経領野に組み込んで、その神経細胞群に光を照射して活性化させると、
マウスの「嫌な記憶」を「楽しい記憶」に書き換えて、記憶を人工的に想起させる遺伝子操作マウスを作ったと発表した。
要するに利根川進ちゃんは “ マウスの生体分子操作に味をしめた “ ことで、マウスの神経領野に様々な小細工を加えて
いるだけであって、その小細工が人間のうつ病改善に寄与するとホラを吹いておられるが、
“ マウスがうつ病を発症したとする根拠 “ が余りにも貧弱であり、これでは研究費目的の詐欺とみなされる。
+ >>11
記憶を記憶してるわけじゃない
体験によって得た恐怖心を記憶してるから、本能で高所恐怖症のようなものがある
高所恐怖症を記憶できていない動物は落ちたら死ぬことを知らないから意図しない自殺をする 免疫系自身が「記憶」の物質に対する機能の機能を持っている。
免疫系と神経系の記憶には根底に何か似たような仕組みが存在するのでは? +
+ *** この唯物思想狂信の研究者達は、人間の本質さえ喪失している ***
【医学】統合失調症に似た特徴を持つ遺伝子改変マウスを確立
モデルマウスを使って患者の新しい予防・診断・治療法へ道/生理研など
→ http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1360589256/
藤田保健衛生大学総合医科学研究所の宮川剛教授、自然科学研究機構生理学研究所の高雄啓三特任准教授らは、
“ 遺伝子操作により脳内で軽度の慢性炎症を起こさせたマウス “ は、脳の一部が未成熟な状態になっており、
その結果、作業記憶の低下や巣作り行動の障害が引き起こされていることを明らかにしました。
“ 遺伝子操作により脳内で軽度の慢性炎症を起こさせたマウスの脳 “ は、統合失調症患者の脳と特徴が極めて
よく似ており、このマウスをモデルとして活用して、” 炎症を抑える抗炎症作用を持つ物質と “ 既存の抗精神病薬
とを組み合わせた投与の効果をこの統合失調症モデルマウスで検討し、
↑ この記事の要旨を抜粋。 ↓ 以下の記事も参照
動物実験は神経科学の標準モデルでありえるか?
→ http://jump.2ch.net/?www.ava-net.net/world-news/134-1.html
マウスモデルは、重大な傷害に対する炎症ゲノム応答を再現することができません
http://jump.2ch.net/?translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.massgeneral.org/about/pressrelease.aspx%3Fid%3D1552&prev=search
+ >>55
>>51
>>48
>>45
どっかのカルトな宗教から来たキチガイかな
エングラム細胞が記憶を保持していることが利根川さんのマウスで明白である以上、
何の批判にもなっていないなあ
そもそも記憶が脳神経にある以上、それは化学変化であるのは当然だろう
我々は単なる化学変化を心と呼んできたのだよ 哺乳類はわかるけど、魚類とかで子育てする魚とかいるじゃん。
そういうのってもはや本能とか遺伝子で説明つかないだろって思ってた。 記憶していないで、どうして夢が見れるのか?
生後間もなくの赤ん坊でも前世の夢を見ているだろう >>56
化学変化というより電気信号じゃないのかねえ
いずれにせよよくわからないのが現実だが 疑問がある。震災国なのになぜ壊れる家を建てるんだ?ひいじいちゃんばあちゃんの遺伝子が覚えてるなら知識はなくても本能でそう思えるはずなのに。 可塑性の少ない現在のニューラルネットワークに革新をもたらしそうな発見だね たぶんこれも1年後には忘れ去られる論文なんだろうね 不意にほんの些細な経験を思い出すだけでも、どんなコンピューターにもはじき出せない情報量 >>65
それって、ユングの言う「元型」の存在を肯定する!
みたいな話につながるのかしらん。 +
時間や空間を行き来できるタイムマシンは実現可能なのか。 ずばり未来への移動は可能だ。
むしろ 「 日常的に、あなたも未来に移動している 」。 高速に移動している乗り物の中は時間の進み方が相対的に
遅くなることがわかっている。 つまり 「 光速 」 に近づくほど時間の流れは遅くなる。 ( 佐藤勝彦氏解説 )
. *** ↑ タイムマシンを可能とする佐藤勝彦氏の解説には矛盾を含む ***
今ではタイムマシンや双子のパラドックスの矛盾点を指摘する場合に、どのようなアイデアで論破するのかではなく、
どれ位の “ 文字数の少なさ “ で論破できるか、という段階に来た。 このマクロな現実世界でのタイムマシンについて、
高速運動で生じるとされる時間遅延についてその矛盾を指摘するのなら、それを体験する人間について考慮すればよい。
今から高速運動をする体験者に課題が出された。 それはその体験者が未だ知らない歌謡曲を、高速運動中に覚えろという
ものだ。 体験者は高速運動中に録音された歌謡曲を何回か再生して、地球基準系に帰還するまでにその歌謡曲を覚えた。
問題は体験者が地球基準系で “ その歌謡曲をまともに歌えるか “、ということだ。
高速運動で生じるとされる時間遅延は、例えばそれが10年の時間差が生じるなら、体験者はそれに応じた容姿になる
だろうし、ゼンマイ時計も原子時計もその時間差異を示すだろう。
高速運動体内部では地球基準系に対して時間はゆっくりと過ぎる。 高速運動中に体験者が歌謡曲を覚える過程も、
さらには、体験者が歌謡曲を記憶に定着させるなどの脳思考活動も、地球基準系に対してはゆっくりと行われる。
高速運動中の、ゆっくりと悠長な脳思考活動によって定着させた歌謡曲の記憶を、地球基準系で想起する場合に、
地球基準系に合ったリズムでそれは歌われるだろうか。
もしそれが地球基準系のリズムだとすると、体験者の容姿は時間遅延の過程が残っており、時計も明らかに時間遅延を
示しているのに、体験者の意識や記憶だけは地球基準系に同期して、何の時間遅延も残らないのは矛盾にはならないのか。
もしこの指摘が正しいのならそれは歌謡曲の記憶だけに限ったことでは無い。
高速運動中の、体験者の脳思考活動全般でそれは起きることになる。
+ >>68
ユングってトンデモなんだけど
河合隼雄にだまされた日本人はよく信じてるw >>70
おいらぐらいのユングマニアになると
ユングを小説の一種として楽しんでいる
村上春樹より30倍ぐらい面白いよマジでな そういえば、何で人間だけ子どもの作り方を後天的に覚えないといけないんだろうな。
他の動物は本能的に交尾できるのに。 >1 読んでないけど記憶も遺伝するってことでいいんだろ >>70, >>71
俺もべつに信じちゃいないけど、実際問題>>65の
現象を説明するには都合のよい説なんだよな。
>>72
イザナギ・イザナミからして、セキレイに教えてもらってるもんなw >>71
精神分析関係本は宗教の経典と変わらんからな
信じる者は救われる
ユング読むなら仏典の方がファンタジーとして面白いかも ちなみにユングも記憶の遺伝は肯定していない
もともとスイスの一流医師だから医学的にありえないことを著書に残したりはしない
ユングの集合無意識とは、人間のもっている遺伝的形質から自然に発現してくるような、
精神領域におけるある種の遺伝的傾向のことである
それが人格の形で認識されるときに、女神とか、老人とか、旅人などの特定の形になりやすいが
その表象そのものが遺伝するのではない
その表象の背後にある遺伝的傾向が遺伝するのである >>76
信じる者は救われる、だなw
文系の学問って結局「思想信条」だよな
教祖様とフォロワーがいなくなったら
学説も学問もなくなってしまう
あとは歴史として残るだけ >>76
ぶっちゃけ、多くの猫にとってキュウリのフォルムは「ゾワっ」とする存在なのよ。
メカニズムはさておき、それは「種族の記憶」と言って良いのではなかろうかと。 セミは一生の99%を土の中で鳴かずに生きるのに何故最後の1%で空を飛んで鳴いて子孫を残せるのかって事だな ユングの集合無意識を説明する例としてシャドウ(影の人格)が一番分かり易いだろう
人間はもともと相反する複数の性格をもって生まれてくるとユングは考える
温厚な人も本来残虐性を持っている
しかし教育や社会環境が残虐性を押さえ込む方向に訓練するので
日常で自己の残虐性を発揮する機会もないし自覚も生じない
しかし脳内の残虐性の回路は消えたわけではない
そこで社会的統制が薄れた夜の夢の中では残虐な第二の人格が現れることがある
これはユング心理学ではむしろ良いこととされる
その理由は本来持っている性格が全て発現することが人格の成長の正常な過程であると考えるからだ
この説明から解るとおり、シャドウという記憶が遺伝してるのではなく、その背後の遺伝的傾向が遺伝してるに過ぎないのだ >>79
それもそうだが、俺は「そろそろ地上に出よう」と思い立つのが凄いと思う。
種によっては10年以上地下で暮らしてるんだから、「正直もうこのままでいいや」
とか思わないのだろうか。 猫とキュウリが ありなら
犬とキュウリではどうだろうか?
あるいは目が見える人間の赤ん坊とキュウリではどうかな? 生物は環境変化に対応できる個体が生存するってのは明白だが
その「対応」ってのは現状のバリェーションだとは限らない。
脳神経が環境変化を記憶して遺伝情報を書き換えるのだったら
子孫がより良い個体へと進化していくという事。
恐竜だって鳥類に進化してんだから。 >>85
いや、>>1はべつに獲得形質が遺伝するとかは言ってない気がする。
>>1の言う「遺伝子のスイッチを改変」とか「遺伝子の発現」とかというのは、
もともとその種がポテンシャルとして持っていた形質が現れるだけの話で、
遺伝子が異なる別の生き物になるわけじゃない。
たとえば、寒さや干ばつに遭遇した植物がそのストレスに耐性を持つ
「馴化」は獲得形質だけど、その子はまた一から修行をしなきゃいけないのだ。 なんか日本人てアホだよな
獲得形質は遺伝しないなんてハッキリ学校で教えてたんだから…
責任取れや 突然変異だ!突然変異だ!なんて
いかにも変わらないようなこと言って
遺伝子なんてバンバン変わってんだよ >>88
論文が科学誌に掲載されたらそれは事実だと考えているの? 元々のSNIPsの多型性に環境因子が加わって遺伝子発現が起こるんやで
全然新しい発見ではないんやで…
ところでシャーレをペトリ皿って言ってる研究室ある…? >>90もうウミウシとかね
食べた植物の遺伝子持ってるのとかいんだよ >>87
それ、良く分からんのだが
例えば競走馬って、早い馬の血統は、やはり早いだろ、早くなる事に特化して進化してる、獲得形質が遺伝に作用してるとは考えられないのかな?それとも元々ある早い馬を篩にかけて探してるだけなんだろうか? 植物に擬態する昆虫が、植物の遺伝情報から自分の形を形成しているのか、
見た情報から自分の姿を擬態する情報を継承し、あえて形作ったのか、
しかし、枯れ葉の擬態をしている昆虫も存在している事から、
明らかに環境を見て記憶し判断した上で、その枯れ葉の擬態を行った意志の伝達がある、
と考えても良いような事案もある、
つまりは、脳の記憶のキャパが、電気信号による複雑なやり取りだけではなく、
DNA内の記憶野を書き換えて情報を伝達して、各人がそのDNA情報を子孫へ伝達する際に
意志的な介入によって「環境的に枯れ葉に擬態したら生き残る可能性が高くなるんじゃね?」
とDNA様のありがたいお言葉によって、次世代にその後情報が継承されていると思われる、
女性の子宮も、一度交配した遺伝情報を蓄えて居て、
違う精子との子供なのに、以前に膣内に注がれた精子の特徴を備えた子供が生まれる事もある、
北のへき地の人間と、南のへき地の人間を交配させれば、
DNA様は、数百年来の再開にその年月の情報を読み取って、
いかなる思考をするのだろうか?
そもそもDNAさまは、生命ネットワークを世代を超えて、
クラウドファンディングしている超思考生命体なのかもしれないよ なんで>>1見て獲得形質とか言い出すバカがいるのかな
そういうバカを生み出してしまうことこそが日本の教育の欠陥のせいであるとは言えるかも知れない
でも知恵遅れにはいくら教育を施しても無駄だしなあ >>32
女は若い方が未熟児の問題だかでいいんだが、
男の精子は年取った方が質のいいのが着床するらしく、体も頑丈で大きくなるんだよ >>42
大麻取締法
第22条 の3
1 厚生大臣は、この法律の規定にかかわらず、大麻に 関する犯罪鑑識の用に供する大麻を輸入し、又は譲 り受けることができる。
3 前項の機関に勤務する職員は、当該機関が同項の規 定により厚生大臣から交付を受けた大麻を、大麻に 関する犯罪鑑識のため、使用し、又は所持すること ができる。 高齢の父親から産まれた仔は、脳の器質障害などを持っている率が高いというよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています