【西日本豪雨】「昔の人も、普段の川の流れを見ていると、まさかこんなことになるとは、と書いてある」 土砂災害、石碑が記す危険箇所
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TBS News 07/23
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3428142.html
http://news.tbs.co.jp/jpg/news3428142_38.jpg
豪雨被災地・広島でも復旧作業が続いています。現場からの報告です。
広島県坂町です。連日の猛暑の中、住民やボランティアなどが懸命に土砂の撤去を続けています。一方、あちらでは行方不明者の捜索が続いていて、周辺の住民は、復旧のスタートラインにもつけていません。このような所は、まだまだあります。そして、この横にある公園なんですが、石碑が立っています。石碑には、この辺りで過去にも同じような大きな災害があったことを伝えています。
坂町・小屋浦地区。背後の山で土石流が多発して、大量の土砂が住宅地に流れ込みました。６日の夜、政本治さんは、近くに住む母・朝子さん（８８）と姉の典子さん（６２）に、自宅のそばを流れる川から離れるよう呼びかけました。川が増水し、濁流となっていたからです。
「こんなことになると思わなかったから、『高台に逃げといてくれ、２人で』と。川より高い場所だから、私はあの電柱のあたりにいた。（そのとき２人の姿は）見えていた」（政本 治 さん）
しかし、それを最後に、２人とは連絡がとれなくなりました。２人が避難した高台も、土石流に押し流されていました。朝子さんは翌日、典子さんは９日後、遺体で見つかりました。
「悲しいけど、涙が出ない。今生きている人間がどうやって生活していくか、それを考えるだけ。土石流は・・・想定外」（政本 治 さん）
「７２年間で、こういう被害見るのは初めて」（小屋浦地区の住民）
他の住民も、想定外と話す大規模な被害。小屋浦地区を襲った土石流は、砂防ダムを根こそぎ破壊していました。７０年前に石積みで造られたものでした。
今回の土石流を食い止めることはできませんでしたが、当時から小屋浦地区での土砂災害の危険が認識されていたことが分かります。さらに、小屋浦地区には、１１１年前にも土石流が集落を襲い、多くの犠牲者が出たことを記す石碑も残されています。この地区では、過去にも大きな被害を受けていたのです。広島大学の調査では、今回のような水害を伝える石碑が、広島県内に少なくとも５０基あることが分かっています。
「昔の人も、普段の川の流れを見ていると、まさかこんなことになるとは、と書いてある」（調査結果をまとめた 小山耕平さん）
中でも、明治時代と大正時代に多くの犠牲者が出た２つの豪雨を記録する石碑は、今回、大きな被害を受けた地域と多くが重なっています。
「山が崩れるのは、よそのことだと・・・」（女性）
「もう７０年も生きていて、そこまで避難しなくてもいいと・・・」（男性）
繰り返されてきた土砂災害。その記録を現在の住民の危機意識や避難に結び付けられるのかが問われています。
広島では２０１４年にも７７人が亡くなる土砂災害が発生しました。その経験から、過去の災害を学んで、住んでいる土地の危険性を知り、命を守ろうと、各地でさまざまな取り組みが始まっていました。しかし、わずか４年で、その災害をはるかに上回る規模の災害が発生。避難の途中だった人、そして、まさに避難しようとしていた人が多く犠牲となりました。
山沿いに住宅が集まる広島で、繰り返される土砂災害から命を守るために、何が必要なのか・・・。広島は重い課題が突きつけられています。 八ツ場町民「民主党に騙された」
Ｂ層「民主党に騙された」
仲井眞知事「鳩山に騙された」
沖縄人「民主党に邪魔された」
肝炎原告団「民主党に騙された」
オバマ「ﾊﾄﾔﾏに騙された」
拉致被害者「民主党に邪魔された」
諌早市民「民主党に騙された」
成年被後見人「民主党に邪魔された」
ﾁｯｿ被害者「民主党に騙された」
PCB油症患者「民主党に騙された」
口蹄疫被害者「民主党に邪魔された」
安愚楽被害者「海江田に騙された」
ｲﾚｯｻ原告団「民主党に騙された」
養鶏業者「民主党に邪魔された」
福島県民「民主党に騙された」
鳩山ゆきお「管に騙された」
岩国市民「民主党に騙された」
福井県民「民主党に騙された」
胡錦濤「野田に騙ｻﾚﾀ」 たしか枕崎台風でも今回に近い土砂災害・氾濫が起きたと聞いたような >>4
もちろん避難しなかった被災者は老害だとしてブッ叩くよ
自然災害でもすぐに逃げない老害たちのせいで人災が拡大する大迷惑な現実
http://blogos.com/article/312704/ 明治、大正にも同じような被害が起きてるんなら
現代が特に異常気象ってわけでもないな >>1
昔は治水らしい治水もなく、
川が動いたら家も動いていたからな。 いにしえの人やはかくも惑いけむ、われまだ知らぬ東雲の道 大津浪記念碑
高き住居(すまい)は児孫(こまご)の和楽(わらく)、想へ(おもえ)惨禍(さんか)の大津浪(おおつなみ)、此処(ここ)より下に 家を建てるな。
明治二十九年にも、昭和八年にも津波は此処まで来て部落は全滅し、生存者、僅かに 前に二人後ろに四人のみ 幾歳(いくとせ) 経る(へる)とも要心あれ。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/42/d0e461a170bf06d808825ed953cfcc54.jpg >>5
お前が老害になった時が、今から楽しみだ。
それとも、さっさと死ぬの？ 安部も東京もゴミ屑だから
東京以外で災害が起こっても知らんぷり 311の時も、似たような石碑があったのに、
地元民が無視してたよな。 >>11
東北の震災の時も後からこういうのが沢山あったと知った
ある事を知らんとせっかく置いてくれた意味がなくなってしまう
我々の世代ももっとわかりやすく後世に残していきたいもんだ 扇状地に街が出来るケースが多いけど
それは大水害に弱い地域でもある 災害や気候を経験則で判断する奴は自然をなめている。せめて歴史に学んでくれ。 >>1 そんなこと言ってたら日本中の住む場所なくなっちゃうよ
例えば南海トラフ大地震の津波被害想定地域なんて今でも十万人以上が住んでるぞ 仙台にも波分（なみわけ）神社ってのがあるぞ
建立したのは伊達政宗 地名でも土砂災害が起きやすいと警告してる地名なのに響きの良い地名に改名して結果、犠牲者が出たよな
前の広島の土砂災害の時だっけ 蓮舫が今回災害のあった河川に対して直接発言していなくても、
蓮舫が災害対策等しなくてよいという雰囲気を作ったのは事実。
左翼メディアは
朝鮮人に対する加害を永久にかたり継げと何度も繰り返し言うが
各災害の石碑の内容を語り継げとはほどんど言わないのも事実。 >>29
【ネット】「蛇落地悪谷などの旧地名で居住を避けた土地にも人が」 地盤情報で災害リスクを確認 活断層、液状化…住宅選びに活用
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1532326173/ >>36
足立葛飾江戸川葛西… ゼロメートル地帯はそのうち沈む >>27
仙台って西側は山に近くて斜面が多くて、海側の東側はずーっと平地が続いてるのに
伊達政宗は西側を開発して東側はしなかったんだよね
昔の記録で津波が来たと分かっていたから 石碑も重要だけど、過去の地図も重要だよ。
俺が引っ越すときは、下のサイトで必ず１００年以上前の地図を参考に住む場所決めてる。
ttp://ktgis.net/kjmapw/ >>41
犠牲がコンクリートから人へシフトした、と。 自分の生きてきた中でしか物事を考えられない人々ｗ
自然災害は何十年何百年単位でやってくるので >>42
？
貞山運河の整備 大規模な農地の拡大 これで藩の財政の大部分賄ってたけど？ 治水はやっていたけどもはや気候が変わってしまったので
全面的に想定し直さないと対処できまい 警告の為に昔の人々が地名にしてもそれを隠して地名変更するからな
国が定住禁止地区にしない限り無理だよ 古文調査から反映されるかどうかって管轄とかで結構変わるんだよな
東北電は反映してたけど
東電とか震災前の地震調査とはでは無視してたからな ほとぼりが冷めたら不動産屋がしれっと売り出すからしかたない 砂防ダム無い方が少しずつ被害が出てよかったんじゃね？ 気候変動はあるが、もともとヤバかったところから被害を受ける
津波もそう。だけど、そんな慰霊碑の文面で宅地開発は止まらんしなぁ 永く遺るものとして硬い石に文字を刻みつけて後世の人々に伝えようとしたのに
言語が少し変わったのと石自体の風化と
住む人々の意識が向かなくなると
かくも意味のないものに
東日本大震災でも石碑のことは取り上げられたけれど >>11
復興とか言ってる人はいい加減引っ越しなさい。また子孫が死んじゃうよ？ 年寄りは口を揃えて「ここでこんな事になったのは初めて」って言うからな
人間のたった数十年の人生経験なんてなんも当てにならん ＞「もう７０年も生きていて、そこまで避難しなくてもいいと・・・」（男性）
こういうバカは死ぬべきだった。 津波にしても今度にしてもジャップって馬鹿ばっかりか(笑) 前に勤めてた運送会社の配車係は、毎日様子みてれば人の死期がわかるらしい。
予定組むのに困るから、ガンで闘病中の身内がいつ頃死ぬのかはっきりしろだってさ。 福岡市は割とムテキやぞ
台風は阿蘇山地と背振山系という肉盾があるし、大雨降ってもたまに博多駅周辺が水に浸かる事があるくらいだ
地震は少ないし津波の心配も無いしな
たまに道路が陥没するけどそこは愛嬌だ 人は歴史から学ばない 二度あることは何度でもある
そんなに頭良くないし >>49
人が住む「町」「市街地」の事だよ
だから東側は運河とか田んぼにしてたんだよ
見りゃ分かるだろ >>66
地震と津波に耐性があるから、って埼玉の盆地を薦めてる奴がいたわ
おもいっきり活断層の真下で、関東大震災の余波で動いたら家の形無くなるような場所だったけど
どこの熊本県庁HPだよ！っておもた、ワロタ >>21
wikiより
> 2011年（平成23年）3月11日に発生した
東北地方太平洋沖地震による津波は、この
石碑の約50m[1][注釈 1]手前にまで迫ったが、
石碑の警告どおり上にあった集落までには
至らず、建物被害はなかった >>1
７０年に１度の災害は結構頻発の部類
それをたいてい短い自分の人生記憶で判断してしまう 東日本大震災時も石碑を全く無視して造成された所に津波が来て過去の教訓が全く生かされてない
事が一瞬問題視されたが、結局なかったことに
結局人間成長してないんだよ >>74
教訓を活かした人達の子孫と、そうでない人達の子孫の明暗が分かれたなあ
わざわざ石碑建ててまで警告してくれてたのになあ この手の大災害が頻発する地域は、もう国の方で居住禁止にするしかないんじゃね
住む場所がないならともかく、空き家や空き土地にはこれから困らんだろうし
今から復興させて堤防作って、とやるくらいなら、個々に引越し費用を
国から出してやる方が多分安いしな。どうせ家を建てる際の補助はするんだし 理由も後世の人が分かるようにきちんと明記して行政が居住禁止に指定するしかないよ
石碑立ててくれてるのに知らずに家建てるんだもん 政府「不動産屋うるせーし、お前らもすぐ騒ぐやんけ」 世代を越えて情報を伝えていくのって難しい
んだな。 >>63
焼け太り狙ってるんだから良いんじゃね？
一応、命張ってるんだから
漁師とかと同じじゃね？
海にタダである、元手ゼロとはいえ、命張って漁をする >>82
親の小言と冷酒は
後から効いてくる
名言だわ ウワー被災地ではこれからゲリラ豪雨だってよ
お見舞い申し上げる… >>7
だからニュースで「数十年に１度の災害の恐れがある」と訴えていた訳で。 結局のところは神社仏閣とか古い建物が目安になるよ
それより高台からとりあえず安心 >>81
一番まずいのは結局のところ被害に遭いやすいとこって
結局は被差別部落が多いんだわな
知らないで買っちゃうものだけどね >>89
なぜ値段が安いのか、考えたら分かると思うんだけどね 狛江あたりは今もヤバいと思うけど、家購入に手が届くとなると目をつぶっちゃうのかもね 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
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cbc >>82
歴史方面じゃこの日本という国は恐ろしいレベルで史料がよく遺っているほうで、恵まれているが
この天災方面ではそのよく遺っている史料が生かされてない 今回のは市町村が作ったハザードマップとほぼ一致した浸水みたいだしな
他の土地の人も防災マップ見てどんどん引っ越さないとな >>94
悲劇は忘れないとやってれないので、意図して忘れてる傾向がある
口に出さないとか
つまりはその時点で物心ついてない、産まれていない下の世代には伝わって行かない >>95
そりゃあ、過去の実際の浸水データを流用しているんだから、外す方が難しいレベル 今回も復興と称して同じ場所に同じような家を建て
何世代か後に同じような災害に遭うんだろうな。 高校を卒業した学生の語学能力がこれほど貧弱で物の役に立たないのは何故なのか。
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