【岐阜】「夏の友」県民に親しまれ70年 教員自ら取材
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多くの岐阜県民が小学生のときに一度は手にする、夏休みの生活と学習のガイドブック「夏の友」が創刊70年を迎えた。かつては全国各地で類似の冊子が発行されていたが、読み物、自由研究、学習帳と多彩な要素を盛り込んだ岐阜方式は珍しく、いまだに高い購読率を誇る。手掛けるのは今も昔も現役教員たちだ。
体力づくり、家庭や地域での活動、読書、郷土の自然や歴史との出合い、漢字と計算の練習−。長い休みの期間、子どもたちに体験してほしい要素を詰め込んだのが一般財団法人岐阜県校長会館(岐阜市北八ツ寺町)が発行する「夏の友」だ。
編集委員を務めるのは県内の校長、教頭、教諭ら50人。領域ごとに7グループに分かれ、各学年用にどんな内容を盛り込むか話し合い、取材し、原稿を執筆する。冬休みの「冬の友」も同時進行で、数年かけて作り上げている。
一般的な夏休みドリルと一線を画し、練習問題のページはわずか2割で、大半を読み物が占める。購読率は極めて高い。今夏号は県内公立小児童の90%超が購入しており、学校単位での採用率は100%に達する。
夏の友の歴史は古く、戦前から類似の冊子は発行されていた。戦後は教育体制が整った1949年、県教職員組合が「夏の子」として発行したのが始まり。64年から県小中学校長会に引き継がれ、県校長会館が委託を受けて発行している。
編集に20年近く携わる同会館事業部の芝山圭子さん(57)は「県民にとっては当たり前の存在だが、古里を離れた人には懐かしいようだ」と話す。県出身の保護者から「子どもにもやらせたい」と県外への郵送を希望する声もあるという。
時代に合わせて改良を重ねてきたが、必ず平和について考えさせるコーナーを設ける点はぶれない。小野木卓部長(63)は「夏の友が担うのは生きる力を養う基礎基盤の教育。その姿勢は20年、30年後も変わることはないだろう」と語った。
岐阜新聞 2018年07月25日 07:25
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180725/20180725-60350.html / ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ \
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ある県とない県があるんだろ。福島はある、嫁は知らなかった 今読んでる本の舞台が岐阜県で自然豊かで良いところそう
しかし連日高温のトップを取ってるのも岐阜県だっけ?
奥地に行けば自分の住む県も自然豊かなんだろうけど…
こういう健全そうな空気でのびのび生活するのが良いね 購読って、これを買うの?
学研の学習・科学みたいな感じ? 岡山だが「夏休みの友」だった
皆「夏休みの敵」って呼んでたけど 岐阜県内の教材会社で夏教材の話をしていて
うっかり「ああ夏の友ですね懐かしい」と言ったら
「それはうちじゃねぇよ」と真顔でキレられた 夏休みの友だった
でも、あれって8月31日にやるものだよね? これローカル雑誌だったんか
でもこれに結局ふつうのドリルとか問題集が上乗せされんだよな >>9
そう、岐阜県南部の多治見やら美濃やらね
あと逆に岐阜県北部の六厩は冬は本州で一番寒いと言われる地域の一つで毎年マイナス20度を記録してるよ
夏の友が岐阜県限定だったとは
児童文学誌のコボたちも岐阜県限定だったと知った時と同じくらいの衝撃
こっちは希望者だけ購入し学校で配本されていたから知らない岐阜県民も多いだろうけど 購読率が高いっていっても
どうせ学校で半ば強制みたいに売ってるんだろ えっ、出版社から購入してるんじゃなかったの?凄いな。
これ毎年楽しみだったわ、取っておけば良かったな、コレを手に取ると夏休み感が極まる。 ウチは共産党の巣窟やったもんで、こんなもん使やせんかったわ。
ろくでもない教師ばっかりで教え方も下手。学習到達度は県内最低。
生活綴り方だけはアホみたいに書かせてご満悦。
普通の学校に行きたかったなあと。 >>35
しなきゃいけなくて後日に締切を決められて提出しないといけない
でも小学校時代は♪分かっちゃいるけど止められない♪ て感じで遊んでばかりだった >>1
ええっ、岐阜だけだったの?
>>13
学校で配られて夏休みの宿題になる 美濃地方だけじゃないかな。
飛騨にはなかったりして。 小学生が初めて一人で列車に乗る話が載っており、その舞台は太多線だった。
それで全国向けのものではないと感付いていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています