日本が200人以上の犠牲者を出した「平成30年7月豪雨」への対応に追われるなか、
中国が卑劣極まる動きをしている。
海洋調査船を20日まで7日連続で、沖縄周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に侵入
させ、無断で調査活動をしているようなのだ。
今回、中国の海洋調査船は、沖縄県の石垣島や硫黄鳥島、本島最北端・辺戸岬周辺など
のEEZ内で、7日連続で確認されている。海上保安庁の巡視船による中止要請を無視して、
海中にワイヤのようなものを垂らして航行し続けたという。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180721/soc1807210008-n1.html