→岸田文雄が総裁選に出るか出ないか、さぞ迷ったことだろう。しかし出て負けたら干すという安倍らの考えは理解できない。

→7月に大平正芳の墓参をした。解散時の大平正芳の顔を写真で見て、これが命をかけた政治家の顔だと痛感した。


文藝春秋は2時間程度のインタビューを記者が聞き書きして石破茂の了承を得た「手記」だろう。

記事のボリュームが少なく、980円出して買う程のものではない。買うなら新書の「政策至上主義」の方であろう。