0001記憶たどり。 ★
2018/08/10(金) 12:49:08.25ID:CAP_USER910日朝、岩手県紫波町で、69歳の男性が桃畑のわなにかかった子グマを見に行ったところ、親グマに襲われて大けがをしました。
10日午前5時半ごろ、岩手県紫波町山屋で、農業を営む平舘一見さん(69)が桃畑のわなにかかった子グマを見に行ったところ、
後ろから親グマに襲われました。
平舘さんは頭や顔などに大けがをして病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
警察などによりますと畑が荒らされる被害があったため、ハクビシン用のわなを仕掛けていたということで、
親グマと子グマは逃げて、地元の猟友会などが警戒にあたっています。
平舘さんの長女は「3、4日前に畑の桃が食べられた跡がありました。新たにクマ用のわなを仕掛けてもらったので
捕獲を待つしかありませんが、怖いので当分は近づかないようにしたい」と話していました。
岩手県によりますと、県内では、ことしになってから先月までにクマの目撃情報が1688件寄せられ、
9人がけがをしていて、注意を呼びかけています。