>>797のつづき

日本においてはゾルゲが暗躍。
朝日便所紙においても尾崎など共産党スパイが戦争を煽る記事を書いた。
連日「政府は腰抜け!」「軍部は弱腰!」と書いて、世論誘導。
日米開戦回避、不拡大方針を貫く政府と軍部は、いきり立つ若手将校をなだめるのに必死だった。

この戦争は英米の思惑、英交錯機関の暗躍、ソ連の共産党スパイの活動・・・様々なものが複雑に絡んでる。
左翼のバカがほざくような「日本の侵略行為にだ!」という単純な話ではない。

大東亞戦争の大義は二つ。
「アジアの開放」と「共産主義の殲滅」。

ダメリカのバカが共産主義の危険性に気がついたのは戦後。
戦後あわてて「冷戦」など始める間抜けのヤンキー。
ダメリカのバカが日本の邪魔をしなければ、とっくに日本が毛沢東を滅ぼし、ドイツの東進に合わせて満州から攻め込んでソ連極東を占領。
追い詰められたスターリンは戦死してた。