【科学】母はネアンデルタール人、父はデニソワ人 初期人類の異種交配で生まれた婚外子「デニー」 DNA分析で初確認
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「デニソワ11」の骨片(2015年6月14日撮影、2018年8月22日入手)
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【8月23日 AFP】デニー(Denny)は、初期人類の異種交配で生まれた「婚外子」だった。
22日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、デニーの母親は初期人類ネアンデルタール(Neanderthal)人で、父親はデニソワ(Denisova)人だったという。デニソワ人は5万年前にユーラシア(Eurasia)大陸に生息していた、ネアンデルタール人とは別種の初期人類だ。
英オックスフォード大学(Oxford University)の科学者らが名付けた愛称で呼ばれているこの少女は、正式名が「デニソワ11(Denisova 11)」で、死亡時の年齢が少なくとも13歳、死因は不明とされている。
論文の筆頭執筆者で、独マックス・プランク進化人類学研究所(Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology)の研究者のビビアン・スロン(Vivian Slon)氏は「異なるヒト族、初期人類のグループ間での異種交配を示す証拠は、これまでにも存在した」と説明する。「だが、直接の第1世代の子孫を発見したのは、今回の研究が初めてだ」
デニーの驚くべき血筋は、ロシアの考古学者チームが2012年に露シベリア(Siberia)のアルタイ山脈(Altai Mountains)にあるデニソワ洞穴(Denisova Cave)で発掘した骨片によって明らかになった。
この骨のDNA分析結果は疑う余地がなかった。染色体がネアンデルタール人とデニソワ人の半分ずつの組み合わせになっていたからだ。これら初期人類の異なる2種は40万年前から50万年前までの間に分岐した。
論文の主執筆者で、マックス・プランク研究所のスバンテ・ペーボ(Svante Paabo)教授は「分析に不手際があったに違いないと当初は考えた」と話す。同教授は10年前、今回と同じ洞穴遺跡でデニソワ人を初めて発見した。
4万年前以前のネアンデルタール人、デニソワ人、現生人類ホモ・サピエンス (Homo sapiens)などの初期のヒト属のゲノム(全遺伝情報)については、解析が完了したものは全世界で二十数例に満たず、異種交配の第1世代の個体に巡り合う確率はゼロに近いほど低いように思われた。
あるいは、そうではないのかもしれない。
■異種間の交わり
「ネアンデルタール人とデニソワ人の混血個体を発見したというこの事実は、これまで考えられていたよりはるかに頻繁に異種交配が行われていたことを示唆している」と、スロン氏は指摘した。
後期更新世のユーラシア大陸において異種間の交わりがそれほど珍しいことではなかった可能性があることの最も有力な証拠は、現生人類の遺伝子の中にある。
全世界のアフリカ系以外の現世人類は現在、ネアンデルタール人に由来するDNAを約2%保有していることが、過去の研究で明らかになっている。
デニソワ人の名残もまた広範囲に及んでいるが、分布はネアンデルタール人ほど均一ではない。
「デニソワ人のDNAの痕跡は、アジア全域とアメリカ先住民の間では全体の1%弱含まれていることが明らかになっている」と、ペーボ教授は話す。また、オーストラリアの先住民アボリジニと南太平洋のパプアニューギニアの人々は約5%保有しているという。
欧州の中部および西部にわたって広く分布し繁栄していたネアンデルタール人がなぜ約4万年前に姿を消したかという疑問をめぐっては、白熱した議論が繰り広げられている。総合的に見ると、今回明らかになった事実はこの疑問に対する斬新な答えを裏付けるものになっている。
これまで、ネアンデルタール人の謎の絶滅をめぐっては、病気、気候変動、現生人類ホモ・サピエンスによる集団虐殺やこれらのいずれかの組み合わせなどが原因として挙げられてきた。
だが、アフリカから集団移動でやって来た現生人類が、ネアンデルタール人とおそらくデニソワ人もを、攻撃でなく愛情で制圧したとすればどうだろうか。
「これらの初期人類集団に関しては、単に現生人類集団に吸収されたにすぎない可能性があるという説明もできる」と、ペーボ教授は述べた。「現生人類は数で勝っていたため、他のヒト種が合併吸収されたのかもしれない」
ネアンデルタール人は主に欧州に、デニソワ人はアジア中部と東部にそれぞれ定住していたが、もしそうでなかったら2種間でさらに多くの混血が起きていたかもしれないと、研究チームは推測している。
2018年8月23日 15:15
http://www.afpbb.com/articles/-/3186981 今はアウストラロピテクスって教科書に載っていないってマジ? で、フランス人とデニソワ人のハーフはフランソワってかwww >>!2
母親じゃないほうの人種の遺跡で見つかってるってことは
狩られて食われた跡なんじゃないかな 白人は、ニホンザルから進化し、
黄人は、オランウータンから進化し、
黒人は、ゴリラから進化した。
異論は認めないw 出元がネイチャーで、すでに世界中の新聞が書いてるわ。
沖縄の選挙のためにここまでやるんだな。さすがにこぇえわ。 ホモエレクトスの一部がネアンデルタール人になって
その中で分かれた一種族がデニソワ人ではなかったのか?
異種という程遠くないのではないか 子供が生まれるってことは、ネアンとデニソワって、ホントに別種だったのかね。 クロマニヨン人(そのまま黒人の祖先)がアフリカ出てのち、ネアンデルタールと交配して白人の祖先になって
デニソワ人と交配して黄色人種の祖になったんだろ? 衣食住の安定しない初期の人類でさえ交配してるのにおまえらときたら ネアンデルターもデニソワも近縁種だろ
犬と狼ぐらいの差 で、ミッシングリンクは繋がったの?
現代人は本当にそいつらの子孫なん? 現生人類含め元は同じ祖先から分岐したんだろ、言うほど異種ってほどでもないんじゃね?
現生人類のホモサピエンス、旧人類のネアンデルタール人、デニソワ人(他にもなんかいた気がするが)とかの違いって、
黒人・白人・黄色人種の違いよりもそんな違うもんなんだろか?(´・ω・`) >>29
犬と狼はたしか分類学的には同じなんだよね >>2
おまエラ、チョンコはエベンキ族やろ?
トンスルって旨いの?食糞族さん / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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|:::::::. \/ .ノ ネアンデルタールの若い女性はゴリラみたいな感じじゃなくて
見た目サピエンスに近いからね
家族単位の少数で大型生物狙いで死亡率が高かったネアンデルタールは
孤児とかいただろうね
大きな集団を作るサピエンスは保育園的なものとか老人ホーム的なものを 縄文時代末期も、野蛮なエテ公のごときジャップを先進的な弥生系渡来人が「天孫降臨」して征伐してやったらしいね。
多分ジャップのメスも古代の韓流スタに喜んで股を開いてたんだろうね。 >>35
純血ホモサピエンスが黒人
ネアンデルタールと1度交雑したホモサピエンスが白人
ネアンデルタールと2度交雑したホモサピエンスが黄色人種
デニソワ人と交雑したのはオセアニア方面にいたと思うが少数 サピエンス全史の認知革命ってのがよく分からなかったんだが
遺伝子の突然変異がすごい認知機能を持ったって話だが
今の人間は全員がその一人の突然変異者の子孫なのか? ネアンデルタールの女ってまんま白人ですげえ可愛かったらしい
そりゃクロンボたちのレイープの対象になるわな 「異種間の交わりがそれほど珍しいことではなかった可能性が」
今でも犬とか豚とか鶏とヤル奴が居るんだし
朝鮮人なんか猿と熊だっけ?から生まれたって自白してるがな >>2
うんこチョウセンジンは、自分の国で親に売られた戦時売春婦の銅像でも磨いていろ!!! >>44
うんこチョウセンジンはうんこでも食ってろ 今の日本人は、ポリネシアンと朝鮮人のミックスだもんね >>19
デニソワ人の洞窟で発見されたってことは
ネアンの女がデニソワ人に拉致されて
デニソワ男の妻となりこの子を13歳まで育てたんだろ >>44
全くの間違い
朝鮮半島は縄文人のほうが先住者だ。朝鮮人のほうが後から南下してきた
朝鮮半島は「日本」だったんだよ
新羅王も日本人だったしな
宰相も日本人だった
朝鮮史書にも「倭人が海を渡ってきて王になった」と書いてある
日本は朝鮮半島の覇者だったんだよ
中国史書にも新羅、百済は日本の属国だったと書いてある
日本が宗主国だったのだ
今の韓国人や在日どもの捏造史観を信じないようにな DNA で両親の種族がわかるってのは理解できるが、名前がわかる理由がわからん >>47
そうかもしれない。
もちろん、人類がたった一人の男あるいは女しかいない状態になって、全人類がその子孫ということではなく、
遺伝子的にさかのぼれば特定の人間が持っていた遺伝的変異を、現在の人類がみな共有してるかもしれないという
話だけど。
現生人類の遺伝的多様性はサルとかと比べて極端に少なく、これは5万〜10万年くらい前に
全個体数が1万人程度にまで絞られてしまった結果だそうだ。
(ミトコンドリア・イブとかボトルネック効果とかトバ・カタストロフ理論で検索)
その中に特別高い認知能力を持った個体がいてその優れた適応性で繁殖に成功したということかもしれない。 進化論は嘘っぱち
人間はニビル星人の創造主アヌンナキによって作られたんだよバーカ >>61
火山の爆発で大体の人たちは移住したもんな どこまでなら許容範囲だろ?
ホモサピエンス
ネアンデルタール
アウストラロピテクス
ボノボ
チンパンジー 異人種間セックスは最高
この味を知らない童貞は、外人女では抜けない シビリアンとトラントランとの交配みたいなものか?
失われた遺伝子改変技術があったと考えるのが妥当なのかも知れない。 >だが、アフリカから集団移動でやって来た現生人類が、ネアンデルタール人とおそらくデニソワ人もを、攻撃でなく愛情で制圧したとすればどうだろうか。
いや、レイプだろwwwwwwwwwwwww
愛情の訳ねえよwwwwwwwww
山羊姦する変態もいるぐらいだから
人型だったら余裕だろwwwwww >>63
>>47
認知革命において肉体的な変化はほとんどない。脳も急に大きくなったわけではない。
認知革命とはいわば情報革命。
多くの動物は、子孫への情報伝達が、DNA(本能)や親の行動のモノマネだけ。
ホモサピエンスは、言語の発達により伝承で情報を子孫に伝えることができるようになり
それが時代とともに質と量が増えていく。
加速度的に。
文字の発明はずっと後だが、これも情報革命。口頭だった伝承が記録できるようになる。ここで宗教や文明が発生する。
ちなみに、現代の人間でも、赤ん坊を言葉も文字も会話も教えずに隔離して育てたら、猿と何ら変わらんよ
人類がこれまで蓄積した大量の情報(知恵や教育)を教えることで初めて人間らしくなる。
肉体的な問題ではない 交配して子供が生まれるなら別種の動物でないと思うけど、なんで区別するんだ? >>77
その通り。
類人猿という異種のライバルがいたからこそ進化した。学術的には共進化と呼ぶ。
類人猿が絶滅したからこそ、ライバル生物が不在となったホモサピエンスは同種間に競争相手を求めるようになった。
これが戦争である ネアンデルタール人の女性「妊娠しちゃった……
でも、彼はデニソワ人なんだよね
ほんと、ナヤンデルタール〜」 C系統以降とDE系統YAP突然変異持ちとの分岐のはなしそのものだが
クロマを混血淘汰したサピエンスが天山北路アルタイ山脈越えの
遥か昔の5万年前にネアンとデニソワが先に混血して居住しており
ハイブリッド新種が誕生して束の間のあいだは存在していた証拠
なんだね。
遺伝子のうちTLR配列の1、6、10の挿入多型
遺伝子のうちDYS287Yq11上Alu配列の挿入多型 >>48
後背位がほとんどだろうな。今の女も後背位が大好き デニソワ人は、ネアンデルタールとジャワ原人のハイブリッドだろう。
当然日本人にもデニソワ人の遺伝子残ってる。 デニソワ人とネアンデルタール人が仲良く暮らしてた村々に、ホモサピエンスの集団がヒャッハーして襲いかかる光景が目に浮かぶ >>90
大航海時代にアフリカや南米、東南アジアを開拓した船乗り達も、フル勃起でヒャッハーしすぎて梅毒になったしなw 現代人の人種間混血と大した違いはないだろ。
白人やアジア人はハーフの子孫が主流になって黒人と違う人種になったんやろ ネアンデルタールの女性はサピエンスとも混血してサハラ以南のアフリカ人以外はネアンデルタール由来の遺伝子を持ってる
デニソワとの混血も滅亡から逃れる戦略だったのかも >>94
えぐいけど家畜が妊娠した感じじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています