【企業】JR西、トンネル内に社員を座らせ、新幹線の時速300キロを体感させる研修。社員「何の意味があるのか」「見せしめのようだ」★2
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000049-mai-soci
JR西日本が新幹線のトンネル内に、通常業務では線路内に立ち入らない車両検査の社員を座らせ、
最高時速300キロを間近で体感させる研修をしていることが、同社や関係者への取材で判明した。
同社はボルト締め付けの確認などの重要性を学んでもらう目的だと説明するが、労働組合や専門家には
効果を疑問視する声がある。
◇社員「怖かった」
JR西によると、トンネル内には上りと下りの線路の間に幅約1メートル、深さ約1メートルの中央通路がある。
研修は通路に数人がうずくまり、頭上の間近を通過する新幹線2〜3本の風圧を体感する。
2015年に福岡県のトンネル内であった部品落下事故を受けて、車両検査を担う博多総合車両所と
同広島支所が16年2月に始めた。今年7月末現在、小倉−博多間と広島−新岩国間で計24回実施し、
車両検査の担当者約190人が体感した。
50代のベテラン男性社員によると、研修は「300キロ/h近接体感研修」と呼ばれる。怖いと聞いていたため、
上司に「行きたくない」と申し出たが、「順番なので」と認められなかった。当日は2班に分かれて順にトンネルに入り、
ヘルメットと防護眼鏡を着けて通路内に座り、新幹線が近づくと頭を下げた。
男性社員は上下3本をやり過ごしたが「風圧がものすごく、ドンと押さえつけられるようで怖かった。研修に何の意味があるのか」
と言う。グループごとに議論し、感想を書いて研修は終了。別の日に研修を受けた同僚も「怖い」と話していたという。
研修のきっかけとなった事故は、15年8月8日に発生。国の運輸安全委員会の報告書によると、新幹線2両目下部の
アルミ合金製の板(幅71センチ、高さ62・5センチ)が落下して側壁や車体側面に当たり、衝撃で3両目の乗客が負傷した。
ボルトの締め付けが不十分だった可能性が高く、検査時の確認不徹底も一因とされた。
男性社員は「ボルトが緩かったらどうなるか、トンネル内で速度を体感せずとも理解できる。社員を危険にさらすのは問題だ」
と訴え、別の社員も「見せしめのようだ」と憤る。
JR西日本労働組合(JR西労、組合員約700人)は昨年5月以降、中止を申し入れているが、会社は応じていない。
同様の研修はJR東海が15年度まで約5年間、一部社員を対象に実施していた。
JR西は「中央通路での待機は、線路内に通常業務で立ち入る機会のある社員は経験している。
車両関係の社員にも経験する機会を与え、作業の重要性を学んでもらうことが目的。安全には十分配慮している」と説明する。
◇方法として問題
中村隆宏・関西大教授(ヒューマンエラー論)の話 労災防止のため疑似的に危険を体感させる安全教育は一般にあるが、
トンネル内はリスクがゼロでなく、研修方法として問題がある。インパクトがある経験で人間は変わるという前提かもしれないが、
そんなに簡単にヒューマンエラーはなくならない。トンネル内で体感することと、検査の重要性を実感することは、ステップが離れすぎている。
間を埋める教育がないと意味がない。
トンネル内での時速300キロ体感研修のイメージ
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggHNAVfMRiNyHzDl3CxsEgag---x900-y649-q90-exp3h-pril/amd/20180824-00000049-mai-000-view.jpg
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1535087583/
1が建った時刻:2018/08/24(金) 14:13:03.23 理解できると思ってはいないから、肌で知らせるんだよ。 もし絶対安全なら、やってみたいかも。
乗ってると、速さが実感できない。 通過駅のホームで待ってたらつばめが凄いスピードで走り抜けていった事あるけど
爆音風圧がすごい、臨月でかなり重かった体が後ろの建屋窓から吸い出されそうになってびっくりした
ホームだから呑気にキャーキャー騒いだけどトンネル内で線路斜め下は想像しただけで怖すぎる
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数分じっとガマンしてれば終わるんだろ
そんなもので嫌がるヘタレなら
この仕事の適性がそもそもないのではないか こういうのJR大阪と東京2社なら福岡や名古屋にも何故か叩かれてたな。
ほんと九州と東海があってよかったの。 こういうのは体感しないとわからんよな、安全ならツアーでもやれば人気出るかもな。 実際のところ保線マンなんかは
新幹線ビュンビュン走るところを徒歩で点検巡回とかするんだけど
そういう専門職以外は何も意味無いよな トンネル天井から剥離したコンクリ片が新幹線に跳ね上げられて直撃したら即死かな。 「良し、次はボルト緩んだのが来るぞ」
ここまでやらないと これくらいで怖がると言う事は確りと整備をしてない証拠だよね どこかの公立小学校の女教師が「数字の1万を1から10000まで書いてこい」
という宿題を出したことが昔あった。女教師の言い分は「10000という数字の
大きさを教えたかった」だが馬鹿か?交通事故の危険性は車に轢かせて跳ねられて
大怪我をさせて「ほら交通事故は痛いでしょ?」ってやるのか?馬鹿は死んでくれ! >>13
剥離なんてするかバカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 走る電車の横で作業、待機する機会なんて今後幾らでもあるんだろ
体験し慣れることも必要だしな >>15
ありがとうw
まえに岩国でブライトリング?がやってたの思い出した パワハラだな、こんな事に意味があるとは全く思えない
いじめヤメロ 痛い目にあわないとわからない
反省は恐怖と苦痛からくるものが経験上もっとも身にしみる これは有意義な研修だと思うけどね。
コレだけ速いから整備が大事だと認識出来るんだし。 >>31
一言一句、同じことを書き込もうとしてたw いざとなった時は応援で呼ばれるかもしれないだろ。
現場は危ないものだと思わせた方がいい。 >>13
身代わりになって乗客を助けられたのなら
保線担当者としては勲章ものではないの JR社員もゆとりなのか
親にそばにいてもらわないと何もできないってやつらじゃないだろうな 勤務時間に含まれるんならいいんじゃないですか。意味がわからないならこの仕事向いてないと思うよ。 やっぱ人間だもの、痛い目に合わないと分からないってことはある
メール誤送信だってやらかした本人が送信先全員の削除依頼と確認(メーリングリストが入ってると数十人)をさせることにしたら経験者は二度としなくなった
震えてメールの送信ボタンを簡単に押せなくなるんだと
本当にやっちゃいけない事ってPTSDを利用してでも身体に覚えさせるのが一番だよ どうせ、オイシイとこどりのつまみ食い仕事しか出来ない
ポンコツ女職員がギャーギャー言ってんだろ
女なんて採用するな 他の人がどんな仕事をしてるのかを身をもって知るのは大切じゃないか?
大きな会社だから完全分業で意味無いのも分かるが
まあ管理職になる時にするとかで良い気もするが >>49
ボルトは緩むもの。
緩んでもすぐには外れないから緩みを見逃さない緊張感が重要。 新幹線で亀裂とか不具合多発してたじゃん
こういう研修は必要だろ 「頭でわかる」とか豪語する奴がいるから自己が起きる。
労組どっぷりの奴は、自分の権利ばかり主張して、サービスの受け手である客のことなどには思いを寄せてないのがよくわかる話だね。
もっと細かく分社化しないとダメなんじゃない? 危険なものを運行管理しているんだという自覚を持ってもらうためにはいい方法だと思うけどな
「怖いからいやだ」なんていう職員がいる新幹線には乗りたくないぞ 大半は積極的に研修を受けていると思うぞ
組合系一部のいちゃもんだろ 俺はやってもいいと思うよ
むしろNEXCO中日本の社長以下奴らに高速のトンネルの中にまる一日いてもらえばいい
そうすればあんな落盤事故なんか起きなかった 儲かってるからこんな役に立つかどうかわからん研修思いつく余裕があるんだよね? どんな過酷な条件で部品が耐えているかを実感する上では意味がある気がする。
でも、恐くてできないと思ってる奴は、その辺を感覚的に解ってるような気がするからやらんでいいよ。
その辺が鈍感な絶叫マシン好きみたいな奴にこそやる意味があると思う。 いや、良い教育だと思うわ。
ただ、極度の恐怖症の社員だっているだろうから、
拒否した社員にも強制したのは駄目だな。 緊張感を持たせる効果が無いとは言えないだろうが、やっぱり体育会系の無意味なシゴキ的な感じはある これが俺たちジャップのやり方だ。反論する奴は日本から出て行け 危険性を教える為の普通の研修に思えるが
それだけ注意しろって事でしょ
トンネル内なのは夜間を考慮してるのでは 体験していれば、補修テープで応急処置スミダ、にはならないはず 別にそんな目くじら立てるようなことでもない気がするが この関西大の教授ってのが教える講義はちゃんとしてんのかね
緊張感もって仕事するのとちゃらんぽらんに仕事するのとじゃ
どっちがヒューマンエラーが少ないと思ってんだろう? こんなの処分禁止の仮処分で、研修の差止めをして本案訴訟で争えばいい。組合が費用を
立て替えて勝てば、会社に損害賠償する。会社が負ければ、当然株主総会で責任を追及される。 外人観光客向けの体験イベントでやれば予約殺到すると思う。 >>12
将来、配置換えで保線担当に廻される可能性はあるのではないか
社内のいろんな現場を体験するのも研修の目的だろ これはやっていいんじゃない?
それくらい責任のある仕事なんだし 運転中にスマホ弄くるバカが増えてるからな
サルには身をもって知らしめるのも手だわ これは良い教育だな
巨大な鉄の塊が300キロ/時で走ってくるって事の意味を
そう言う業務に携わっているんだって事を骨の髄から理解できるだろう
どれほど巨大な力が働いているのか、車体や線路に掛る負担に想いを至らせる事が出来る
それが上の立場になった時に必要となるし、上の立場の者に物申す時に必要だから 大袈裟なんだよ
300キロで走る車体に触れってわけじゃないんだからさ >>72
最近、余命とかのサイトに煽られたやつらが弁護士の懲戒請求して弁護士から訴えられてたじゃん
弁護士が「痛い目に会わないとわからない」って言ってたよ 「何の意味があるのか」って言い出すやつを抽出するのが目的だろ
早期リストラ要員としてな >>81
逆だろ
損失起きる事故繰り返さないように、現場をもっと厳しく指導しろや
と言うのが株主だろ 俺でも言うわ 楽しそうじゃん。年収も将来も約束されて何が不満なんだ? >>1
メチャクチャいい体験じゃないか
自分の命が恐怖を感じるほどの体験は一生心に残る
作業にも気持ちが引き締まる >>12
逆だよ。
運転指令とかにこういう体験をさせておかないと、保線に
命懸けの無茶を平気で言ってくるから。
本来なら指令は十分な知識のあるものがなり、保線の
危険なども知識としては知っていなければならないのだが、
最近はレベルが落ちてる。
それを見せつけたのが先日の台車インシデント。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています