>>863
地球上の生命のアーキテクチャが見えてくる

糖尿病とは冬眠のなごり
血糖が高いのは凍らないように糖で不凍液をつくるため
糖尿が関連する遺伝子はネアンデルタール人の遺伝子とも関係している
ネアンデルタール人は寒い氷河期時代を生き抜いた

冬眠するってことはどういうことかと言うと太陽にあたらないってこと
土の中なら温度が地上のようには寒くならない。でも太陽に当たらなくなる
不思議ですね。カエルも植物も土の中で冬を過ごすぽっい

太陽に当たらないとビタミンDが足りなくなる
動物はビタミンDがなくなると、ミネラルの吸収をやめる
冬が終わって太陽にあたると、ビタミンDができてミネラルの吸収を再開する
冬眠が終われば血糖値は下がる

植物は太陽がでてくると芽を出して光合成を始める
太陽が消える前に種を作って冬眠に入る
その種には当然のことだが
太陽に当たったときに芽を出すのに必要となる当面の栄養が入っているはず
そしてヒトでも、その栄養が入った全粒穀物を食うと糖尿のリスクがとても下がる
どんな栄養なんでしょ?

もしかして、冬眠中のカエルを食っても糖尿リスク下がるのかな?

でも果物の食物繊維では抗糖尿病作用がイマイチなんだよな
果樹は多年性で冬眠しないのか? あるいは熱帯の果物ばかり調べるからか?

最近、ビタミンKが糖尿病リスクと関係していることがわかってきた
ビタミンKってのは植物の葉緑素のなかで光合成と関係している
つまり、太陽に当たっていることの証明の1つ。
なんでこう糖尿病は太陽の有り無しと関係するの?
しかも、糖尿リスクを下げるミネラルはこの葉緑素にも不可欠
なら太陽に当たっていることを証明できる栄養ならいいのか?
クロロフィルでもいいんじゃないのか?と思うじゃない
すると、クロロフィルの代謝物にその可能性があると主張してる論文が見つかる

最後に恐ろしいことを教えましょう
人も年をとるに連れ、血糖値が上昇していきます
血糖値をみれば冬眠(永眠)の準備の程度がわかるのですw
これも統計でデータが出ている