消費税は逆累進課税。
貯蓄する余裕がなく、消費をして使い果たさないと生きていけない人ほど、
つまり貧しい人ほど、
所得に対する税の割合が大きくなる政策。
公平どころか、逆に不公平を拡大している。
消費税どころか貯蓄に税をかけたほうがまだ公平。

無駄を省くはずの改革政府が、
なぜか分からないうちに増税で既得権益を維持するための集団になっていた。
現在の民主主義と資本主義は構造的に腐敗するように出来ているのだろう。