>>296
なにか激しく勘違いしているようだが

2020年の発送電分離で、客がいない送電路線を押し付けられたら
JR北海道みたいに経営破綻しちゃうから

北海道電力は

北海道と、企業の協力を得て
必死に、地域ごとの分散電源化をすすめていて

【泊原発の再稼働には、北海道電力自身が猛反対】

だよ(笑)

2020年に発送電分離された後に

儲からないから自家発電に変えてくれって市町村に言ったって
変えてくれるわけがないから

2020年に発送電分離されるまえに、市町村を自家発電に変更させて
いつでも送電を廃線にできるようにしてしまおうと

北海道電力も必死

原発の再稼働なんかしている場合では無い

再生エネ 地産地消を支援 
パナソニック・三井物産など7社、市町村に小型発電所  2018/2/19付
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO27065060Y8A210C1TJC000/

北海道稚内市、水素を活用して風力発電などの出力変動や余剰電力を吸収・制御するシステムの事業可能性調査を実施
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/11/1102.html
【企業】日立製作所、北海道電力

北海道苫小牧市、苫小牧水素エネルギープロジェクト
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kigyoritchi/ccs/suisokaigi.html
【企業】出光興産、北海道電力


再エネ100%の企業団地 石狩市、20年度にも 水素の商用生産も視野 2018年9月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34979370U8A900C1L41000/

石狩市は再生可能エネルギー由来の電力を100%使用する企業団地を整備する。
市内の風力発電や太陽光発電、木質バイオマス発電から電力を買い取り、独自の送電線や蓄電池の設置も検討する。
早ければ2020年度にも電力供給を始める。
使用するエネルギーを全て再生エネで賄おうという動きが国内でも広がっており、企業誘致に生かす。

今年度中に計画を具体化するための「マスタープラン」を策定する予定で、
策定作業には北海道電力や北海道ガスのほか本州の大手企業も協力する。

電力会社や発電事業者から出資を募り、地域新電力会社を設立して20年度にも事業を始める。