>>379
https://www.asahi.com/articles/DA3S13672433.html

2号機(60万キロワット)と
4号機(70万キロワット)が

地震発生直後の6日午前3時8分に
地震の揺れを感知して自動停止

パラメーター設定のミスにより
同時に自動作動するはずのUVR(不足電圧リレー)が動作せず
電圧の調整に使われる無効電力(reactive power)が急速に伸びたため

変電所に設置されている電力用コンデンサを次々と投入して、無効電力を抑制しながら
UVR(不足電圧リレー)を手動で動作して、一部地域の送電を強制的に止めるといった対応を取ったものの

電力需給のバランスを回復させることはできず

18分後の3時25分に

1号機(35万キロワット)を含めて
合計4つの火力発電所が同時に停止して

ブラックアウト