大阪の悲劇は、日韓併合時代、大阪を始めとする京阪神が東洋一の工業地帯であったことだ
そのために朝鮮半島から職を求めて海を渡り、軍需産業や繊維産業が盛んだった大阪に朝鮮人が住みついた
当時の大阪は大大阪とも呼ばれ、大企業の創業も相次ぎ、日本経済を引っ張る大都市であった