リベラル思想の旗手とされるドイツで排他主義が広がる。
東部の工業都市ケムニッツで極右勢力の暴動が発生。

来秋の地方選では極右政党が第1党をうかがう。
ナチスを深く反省したはずなのに、なぜ移民排斥に傾くのか。
昔からくすぶっていた人種差別に加え、極右に甘くなったドイツという深刻な問題がある。

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO35249260R10C18A9EA1000?s=2