>>765

これは非常に重要な話なので、明確に反論しておきたい。
原発のサイト内には電圧の違う、また直流 / 交流 の変電所が内包されています。

まず、原発は止まっていません。扱い上も燃料棒の抜かれた冷温停止状態 (定期点検中) です。
そして使用済み燃料棒プールも、もう最低でも 7年立っているので数日放置しても問題がない崩壊熱です。
F1 の燃料棒プールの流れから、電源は回復している。と安心させるはずの広報がこのような形になってしまっているのは残念ですね…。

よって、原発が止まった事実もなく、電力が来なくても問題がない状態でした。(非常用ディーゼルが数日喪失したとしても)

>>766
ブラックアウト (調整が完全に壊れて最初から構築しなおす) を避けるだけならば、道南の一部だけを残して停電させればよかったのです。
どうも見ていると、ブラックアウトを避けるためには「全域で」供給が常に上回っていなければならない前提が入っている発言を散見するのですが、
送電線経路的には泊〜道南 + 揚水が維持できていれば、順次送電再開できた話なのです。想定の甘さかオペミスを疑うのですが、先の話になるかと。。

>>768
再エネの人は、蓄電池が〜、フライホイールが〜、と言うのですが、それができたら原発の付近にそれ作ってます。
太陽光のみで構築した場合には高低差の少ない北海道や四国で 200倍、本州で 100倍程度を揚水ダムとして埋没させる必要が出るでしょうね。

現在の福島の避難地域が 370平方キロメートル, 石狩ダムが 290平方キロメートルなので、
その 200倍くらい水浸しにすれば再エネだけで完結できると思います。洪水で年何人死ぬかは知りませんが。