富山県は14日、同県高岡市の個人宅の池で死んだマゴイ10匹が見つかり、うち2匹の1次診断で、コイヘルペスウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、国の機関で確定診断を実施する。死んだコイは焼却処分された。

 県によると、13日に飼い主から「コイが死んでいる」と連絡があった。池は外部の用水路とつながっており、県は池の排水を停止するとともに、生きているコイ1匹を移動させないよう飼い主に依頼した。詳しい感染経路を調べている。

ソース イザ
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/180914/evt18091423070076-n1.html