A「パイプのサイズ、間違えちゃったー」
Aの上司「しょーがねえなー。誤魔化して嵌め込んじゃえ」
A「上手くいきましたね」

ここで皆様にお知らせしたい一つの推理がある。
2011年3月11日、東日本大震災当日に週刊漫画誌ゴラクにてある漫画が掲載された。
その名は白竜。
その中で作者は「原子力発電所の建造時、配管の長さが足りず、無理矢理曲げて接続した」という告発を行なっている。

さて、安倍晋三氏が一時神戸製鋼に勤めていた事は周知の事実だ。
また、その期間において「長さの足りない配管」を大量に生産したが、誤差の範囲だったという述懐を彼自身が行なっている。
ttps://www.sankei.com/smp/politics/news/160331/plt1603310006-s.html

2017年、安倍晋三氏が勤めていた神戸製鋼から、東京電力福島第二原発に「片端しか計測していない」長さの足りない配管が納入されていたことが発覚した。
ttps://www.sankei.com/smp/economy/news/171013/ecn1710130033-s1.html
何故片端しか計測しなかったのか?
元の設計より「長さの足りない配管」が必要だったのではないか。

上記の福島第二原発、その四機の炉が建造されたのは1975-1987年にかけてである。
このうち1981-1982年、担当省である通商産業省の大臣は晋三氏の父晋太郎であった。
また、この時期は晋三氏が神戸製鋼に勤務した1979-1982年と奇妙に合致する。

さて皆様に問いたい。
安倍晋三氏が製造した「長さの足りない配管」は何処に納入されたのだろうか。
東日本大震災で、津波による被害ではなく原発の事故について、まるで時の政権に罪をなすり付けるように「公共性のあるデマ」を流した人物の目的は何だったのか。
果たして政権の簒奪だけが目的であったのか?
是非考えてみて欲しい。
https://i.imgur.com/yUCPoeL.jpg