>>184
1位は米国、以下基本的に論文数と比例すると考えてよい。

これまで米国と欧州が長年築き上げてきたScopusの論文総数の18.6%を中国が占めるという状況である。

年間5000億ドルの研究投資という日本とは比べ物にならない投資額は質ではなく物量による破壊だろう。基礎調査と呼ばれて随分立つが中国が特に力を入れるAIによりこの物量による破壊はさらに加速すると予想されている。
それでも日本にチャンスはある。基礎ではなくより複雑な応用分野である。