【Apple】さようならiPhone SE。これで小型スマートフォンは絶滅した 大画面という必然★3
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アップルが新しいiPhoneの数々を発表したが、そこにはコンパクトな「iPhone SE」の後継モデルの姿はなかった。小型のスマートフォンが実質的に絶滅してしまったいま、その事実をわたしたちは受け入れるしかないのか。
https://wired.jp/wp-content/uploads/2018/09/iPhoneSE-617939746.jpg
アップルが恒例の製品発表会で披露した「iPhone XS」、大画面の「iPhone XS Max」、そして低価格版の「iPhone XR」の3モデルは、どれも悪くなさそうである。だが、ここではラインアップから姿を消したモデルについて話をしたい。「iPhone SE」だ。
アップルの公式サイトからは、もうSEを購入することはできない。これは小型スマートフォンの時代が終焉を迎えたことを意味する。
2016年に発売されたSEは、画面サイズが4インチというコンパクトさだけでなく、低価格モデルという制約にもかかわらず多彩な機能が盛り込まれた点でも傑出していた。当時のフラッグシップ機の「6S」と同じチップを搭載しながらポケットに無理なく収まる大きさであることに加え、発売当初の価格は16GBモデルが399ドル(4万4,700円)と、アップルの“標準”から考えれば驚くべき安さだった。そして何より、ディスプレイの大型化というスマートフォン業界の流行に、果敢に立ち向かおうとしたのだ。
SEと6S(こちらもサイトから消え失せた)の引退により、イヤホンジャックのあるiPhoneもなくなってしまった。ただ、こちらについては、他メーカーの製品からがんばって探せば、まだプラグを差し込むことでヘッドフォンをつなげるハイエンド機種が手に入る。
一方で、小型のスマートフォンはもはや実質的に存在しないと言っていい。唯一の例外は、4月に市場投入されたソニーの「Xperia XZ2 Compact」だが、少し前にベルリンで開かれた家電見本市「IFA 2018」では、後継モデルを発売するような話は聞かなかった。広報担当者は将来的な方針にはコメントしなかったが、望み薄だろう。
市場調査会社グローバルデータのアナリストであるアヴィ・グリーンガートは、「残念な話です」と言う。「小型で片手で持っても安定するスマートフォンを欲しがっている人はたくさんいます」
■変化するスマートフォンの用途
大画面のスマートフォンは、かばんなどに入れるときに場所をとる。使っていて親指がつりそうになるだけでなく、ジーンズのポケットにも負担がかかるのだ。
そして、とにかくイライラさせられる。操作するには両手が必要だし、注意力もより奪われていることだろう。画面が大きければやれることは増え、そのぶん日々の生活がスマートフォン中心に展開するようになる。
もちろん、これが大画面化というトレンドの裏に隠された真の理由だ。小型の機種たちとの別れは悲しいが、ずっと前からこうなることはわかっていた。
グリーンガートはこう説明する。「スマートフォンの用途が変化してきています。携帯はナヴィゲーションのデヴァイスであり、世界を見るための窓なのです。どこかに出かけたり誰かと連絡をとったり、わたしたちは何をするにもスマートフォンを使っています」
さらに、Netflixを観たりInstagramを使ったりといった、通信機器ではなく映像機器としての利用がある。スマートフォンはガジェットの域を超え、世界が映し出されるキャンヴァスと化している。あなたの手は「疲れる」と文句を言うかもしれないが、画面から目を離すことはできない。
■大きなディスプレイという必然
世界的な普及に伴い、大きなディスプレイの重要性は増している。新興市場では携帯電話がコンピューターの役割を果たすようになっているため、特にその傾向が強い。スマートフォンがテレビの代わりとして使われていることすらあるのだ。つまり世のなかとつながるための唯一のデヴァイスで、必然的にかける金額も高くなる。
ディスプレイが巨大化する一方で、人間工学的な観点からある程度の工夫も行われている。新しいiPhone XRを例に見てみよう。ホームボタンの廃止とベゼル(画面の枠)を極限まで削ったおかげで、4.7インチの「iPhone 8」よりわずかに大きいだけなのに、ディスプレイのサイズは6.1インチだ。
※以下全文はソース先で
■シンプルさを求める層は少数派
2018.09.18 TUE 07:00
https://wired.jp/2018/09/18/goodbye-iphone-se-small-phones/
★1が立った時間 2018/09/18(火) 16:11:51.83
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1537264092/ >>1
「Dの一族」の“D”ってのはウィルスなんだろうな
たとえば世の中に「天邪鬼」(あまのじゃく)って人種が居るけど
これって常に相手と反対の言動をしないと気が済まない人のことじゃん
言うなれば病気
「D」というのはその拡大版なんだろうな。
常に権力と反対のことをしないと気が済まない病気
本人が意図してそういう行動を取ってる訳じゃないけど
結果として権力にとって都合の悪いことをする
この場合の権力というのは世界政府のことを指すんだろうな
そう考えていくと、これまでの様々なことの辻褄が合ってくる気がするんだよなあ >>1
Dr.くれはが
「生きてたのか “D”の意志は」
と言ったのも
医者ならではのセリフと考えると
納得がいくんだよなあ
同じく医者のローが
「“D”はまた…必ず嵐を呼ぶ……!!」
と言ってる点も同様だな
D=デストロイヤー(Destroyer)
つまり破壊のDNAということかもしれんな。 >>1
「気合い」を強化したのが武装色の覇気
「気配」を強化したのが見聞色の覇気
「気迫」を強化したのが覇王色の覇気
「気違い」を強化したのが“D”の一族 >>1
ルフィとウィーブルって兄弟なんだろうな
父親はどっちもゴールド・ロジャー
母親はルフィの方はルージュ、ウィーブルの方は不明
(バッキンは育ての親)
と言うのは、ルフィってドラゴンに全く似てないからな
おそらくガープあたりがロジャーの子(=ルフィ)を守るために仕組んだカラクリなんだろう
「キン肉星王位争奪戦」のアレと一緒だ、
ルフィと自分の孫(=エース)をこっそりと入れ替えた
“D”の病人ならではの行動と考えると納得がいく
本来はルフィこそが「ポートガス D エース」という存在だったはずだ
で、ロジャーのもう一人の息子がウィーブル
こちらはルフィとは腹違いの兄弟
「ウィーブル」の名前を逆さから読むと「ルフィ」の文字が混ざってるのも
ちょっとした伏線のつもりなんだろうな。 >>1
Dr.くれはのセリフ
「生きてたのか “D”の意志は」
普通に考えると
くれはがガープを知らないハズが無いんだよなあ
「海軍の英雄」だし
そのガープがDだということを考えると、
このくれはのセリフには違和感が残る
解決法としてはこんな感じでどうだろう?
両親ともに“D”でないと子供に“D”は伝承されない
これなら“D”の数はどんどん減るから
くれはのセリフもおかしくはない
ウィーブルの場合で言うと
父親のロジャーは“D”だが、母親がおそらく“D”でないんだろう
だからウィーブルに“D”は受け継がれなかったと考えられる。 ソフトバンクのiPhoneSEからそのまま格安シムに移るには、nuroモバイルってのにすれば良いの? >>1
“空白の100年”というのは、
「ホビホビの実」かそれと同等の能力によって生じたんだろうな
世界政府にとって邪魔な存在を歴史から抹消するにはうってつけの能力だものな
だから反政府勢力にとっては、たとえ記憶から消されても痕跡が残るように
絶対に壊せない「ポーネグリフ」に記録を残したんだろうな
「ホビホビの実」だとオモチャになるけど、
もしかしたら海王類にする能力も有りかもな
“象主”なんかも元はとんでもない実力者なんだと思う
10億のジャックを瞬殺する位だからな
そして海王類の封印が解けたら、800年前の人たちが一気に復活する事態もありそう
(黒ひげの仲間になったLv6の囚人なんかも800年前の住民かもしれん)
もし現世の海王類が居なくなったら、
サンジの夢“オールブルー”も見つけやすくなるかもしれないな。 >>1
「ワンピース」第一話でシャンクスが腕を喰われたけど、
それは800年前の猛者が乗り移った海王類なんだろうな
(おそらくイム様と五老星によって消された “歴史の灯” )
その猛者は、シャンクスの “覇王色の覇気” を浴びて封印が解けたんだろうな
「失せろ」の瞬間にスッと本体が抜けたんだと思う
その後ルフィによって倒された「近海の主」は抜け殻という訳
これなら諸々の辻褄が合う
そしてこの時の猛者こそが「ワンピース」という物語のラスボスなんだろうなと予想する。 >>1
三大将
四皇
五老星
〇〇〇?
七武海
八王
九尾
十本刀
よっしゃ!「ロックス」でいくで(尾田) おそらく小型端末を欲しがる層は買い替えの周期が長すぎるからだと思う 細長いストレート端末タイプ出さないのかね?
アップルに期待するのはムリKa >>1
おそらく最後の仲間はお玉なんだろうなあ
「つくつくの実」の能力者で相手を仲間に「つく(なつく)」ようにするのが玉の能力
つくつく(=2929)だから、有名な数字の法則とも当てはまる
そして玉が成長し、イワンコフの能力によって男になった姿がクロコダイルなんだと思う
悪魔の実は(黒ひげを除いて)通常1つしか食べられないけど、
性別を変えたらもう1つの能力を持ててもおかしくは無いからな
(実際、革命軍のイナズマが「チョキチョキの実」の能力を使った描写は男の時だけ)
クロコダイルの能力はご存知のように「スナスナの実」だけど、
この場合も「数字の法則」はピタッと当てはまるんだよなあ
つまり「スナスナ」(=3737)になるけど、
ルフィ達の数字に37を足すと333になる
はい、「サウザンドサニー」号の出来上がりなんだよなあ
女の姿の時の29であっても325だから「サニー号」になるという訳
玉がワノ国の時間軸から外れたら、
クロコダイル位の年齢になっていてもおかしくはないからなあ。
どうだこの推理!(笑) >>1
麦わら一味の「悪魔の実の法則」によると
ルフィ(56)=ゴムゴム
チョッパー(110)=ひとひと
ロビン(87)=はなはな
ブルック(43)=ヨミヨミ
で足りないのは「29」というのは有名な話だよなー
なおかつ仲間の数字を全部足すと「325」(=サニー号)になる
その可能性があるのは
クマ(29)=ニキュニキュ
錦えもん(29)=ふくふく
お玉(29)=つくつく
が有力だと思うんだわ
クマの「ニキュニキュ」はフランキーやサニー号が受け継ぐという説もある
で、もし、お玉=クロコダイルなら
56+110+87+43+29(つくつく)=325「サニー号」
になる上になおかつ
56+110+87+43+37(スナスナ)=333「サウザンドサニー」号
にもなるから二重の意味でピッタリなんだよなあ。 >>1
ワノ国って時間軸が通常と違うんだろうなあ
例えばそこだけ何十年も前の状態とか
それならモモの助がロジャーに会ったというのも納得が出来る
現代の時間軸だとモモの助は将軍になってるだろうから
その時の強さは相当なものなんだろうなあ
そりゃ象主の声が聞けるのも納得がいく
おそらく時間軸が違うのは何らかの理由があるハズ
例えば覚醒した「トキトキの実」の能力者が居て、
国全体の時間に影響を与えてるとかね
そしてそいつが倒されたら、
玉手箱のように一気に現代の時間軸に戻るんじゃなかろうか?
ルフィ達のように最初から現代の人間はほとんど変わらないけど、
ワノ国の住人たちは一気に数十年後の姿になるんだと思う。
その中には既出キャラも混じってるんじゃなかろうか? >>1
男と女とで2つの「悪魔の実」の能力が使えるとすると、
革命軍のイナズマが女の時の能力って何だろう?って疑問がわくわな
ふと思いついたのは、頂上戦争の時にMr.3がいつの間にか処刑台に居た件
これって実はイナズマ(女)の能力によるものではなかろうか?
男の時の「チョキチョキ」に対して、女の時の「グウグウ」というのはどうだろうか?
「グウグウの実」の偶然人間、自分の身近に思わぬ偶然を起こせる、とかね
あの時イナズマは処刑台の近くに居たし、繋がりがあってもおかしくはないよね?
それとMr.3は「ぐうぐう」寝てたというオマケつき(笑)
そう考えると、男と女で2つの「悪魔の実」を持てる線がいよいよ広がってきたなあとは思うわ。 >>1
「ワンピース」の物語も終盤に入ってきていることを考えると
今更意味も無く新キャラに多くのページを費やすとは考えづらいんだよなあ
そう考えるとお玉には何らかの意味を持たせたと考える方が自然に見える
実はあれがルフィとクロコダイルの真の出会いと考えるとシックリくるんだよなあ
クロコダイルにはイワンコフが握っている「弱み」があるとされるけど
もうそれって随分前に出てきたのにいまだに回収されない伏線じゃん
尾田の性格的に考えて、「俺はこんなところまで考えてるんだ、スゲーだろ」オナニーが大好きだから
かなり前の伏線なのに回収してないものであればあるほど、何らかの意味を持たせたがるんだよなあ
そう考えていくと、一体いつ「クロコダイル=女」の伏線が回収されるんだ?
と考えると「今でしょ!!」としか思えないんだわ
だってワノ国編が終わったらもう最終章に近づくのに、そんなノラリクラリとはやってらんなくなるからな
で、怪しい女キャラが出てきたらクロコダイルとの関連を疑ってきた俺からすると
お玉を見た瞬間に「こいつだ!!」とひらめいた訳よ
髪の色だって同じだし、やたらルフィとのエピソードを丁寧に描いてるのを見ても
単なるモブキャラには思えなかったからな
10人目の仲間に新キャラを加えても今更感があるし、既出キャラなら誰でもいいって訳でもない
そう考えると、男と女で2つの悪魔の実を操れるキャラならばそれなりのサプライズ感もあると思うんだよなあ
おそらく玉はワノ国の時間軸が元に戻ったら子供から大人の姿になるんだろうなあ
そしてイワンコフによって男と女の姿を自由に取り換えられるようになると思うんだわ
そしたら悪魔の実の力を2つも操れる強力な仲間キャラの誕生だ
しかもクロコダイルなら読者にも親近感があるからうってつけだと思うんだよなあ。 >>20
もし玉=クロコダイルなら
インペルダウンのレベル6でエース、クロコ、ジンベエの3人が
放り込まれてたシーンだってまた違った感慨で見ることが出来るんだよなあ
その後にルフィ、クロコ、ジンベエの3人で共闘するシーンなんかもそう
もしクロコ=玉が10人目の仲間に加わったら、
ボッチになったダズは麦わら傘下に加わりそう
DBで神様が消えるときに「ミスターポポよあとは頼む」というシーンがあったけど、
玉が真クロコとして生まれ変わる時にもダズとの間で似たような会話がありそう。 >>20
恐らく本来の歴史において玉は顔と左手に大けがを負うハズなんだ
それがルフィとの接触によって未来が変わるとすれば
それらの傷も無くなった状態で仲間に加わるのかもしれんのう
女が顔に傷を負った状態というのはやっぱアレだからな
一例としては、ルフィがカタクリ戦で鍛えた見聞色によって
玉が顔と左手に怪我を負う未来を見るんだろうなあ
そして事前にそれを察知して防ぐことによって
未来のクロコダイルの傷も無くなるんだと思うわ。 >>20
クロコダイルはおそらく男にも女にもなれるキャラとして仲間に加わるんだと思う
男の姿の時はスナスナ(3737)の実の能力者、
女の姿の時はつくつく(2929)の実の能力者で自由に入れ替えられるようになるんだと思う
クロコダイルとロビンの「最強バロックワークスコンビ復活!!」とか見てみたいと思わんか?
ロビンはあの頃が一番輝いてたよな
そういや以前に黒ひげの「異形」も10人目の仲間と同じ理由によるとかいうリークがあったな。 >>24
そもそも8歳の少女を冒険に連れ出すとか
道義的に考えてもどうなのかという気がするから
やはりワノ国の時間軸はおかしくて、
問題を解決したら玉手箱のように
お玉は大人の姿になるんだろうな。
そういや麦わらの一味の女性は
ルフィの帽子をかぶったことがある
という伏線もあったな
お玉も麦わらをかぶってたっけ >>24
何で俺が「サウザンドサニー」号=「333」の秘密に気付いたかと言うと
ネーミングに当初から違和感があったから
あんなキザなネーミング、ルフィ達のうちの誰も言わないだろっていうのが第一感
言うとしたら作者以外にあり得ないだろうってな
そう考えると、どうせこれもまた何かの伏線なんだろうなーというのは容易に想像がつく
「ニキュニキュ」なんかもそうだけど、
尾田は「未来の伏線のために今を駄目にする」傾向が強いんだよなあ
未来に種を植えつつも、今その時においても違和感が無いのが最高の伏線だ
その辺を心得ていないから
「サウザンドサニー」=「333」→ あっ「37」が必要か、とかすぐバレてしまうんだよなー >>29
尾田がワノ国で「時間もの」に挑戦するなんざ、簡単過ぎて誰でも読めちゃうんだよなあ
一代でのし上がったライターによくある傾向として、
ある程度慣れてきた段階で「時間もの」を描きたがる習性があるんだよなあ
DBの鳥山明しかり、DQの堀井雄二しかり、ドラえもんの藤子不二雄だってそうだ
みんな一度は通る道だから、尾田がいずれ食いつくなんざ火を見るよりも明らかなんだよなあ。 電車の中で吊革につかまって片手で操作したいやつはAndroid買えということですね >>29
クリリン 「あいつら、お玉の顔を見てさ、妙なことを言ったんだ」
クリリン 「クロコダイルだ…って」
クリリン 「クロコダイル…おつるさんもだけど、もともとワノ国出身らしいんだ…」
ヤジロベー「不思議じゃねえぜ!あの顔ならよ!」
カリン様 「黙って聞け!」
クリリン 「そのあと言ったことが大事なんだ」
クリリン 「やつらは確かにこう言った…」
クリリン 「なるほど、ワノ国の時間軸がズレてるというのは本当だったのか…」 >>1
「ワンピース」を最短で完結させる方法
桑 原 「んで、そのキッドってのどうなったの?」
幽 助 「準々決勝でカイドウに負けた」
桑 原 「んじゃ、そのカイドウは?」
幽 助 「準決勝でルフィに負けた」
桑 原 「白ひげを破った海軍はどうなった?」
幽 助 「準々決勝で黒ひげに負けた」
桑 原 「おいおい、一体だれが優勝したんだ?」
幽 助 「だからその黒ひげっておっさん」 【変化】スマホ/SNS時代の終焉か、シリコンバレーで動き始めた「中毒性」見直しムーブメント 2018.5.26
■一生のうちSNSにどれくらいの時間を費やす可能性があるのか考えたことはあるだろうか?
MediaKitによると、13〜79歳までの66年間で、平均5年4カ月もの時間をSNSに費やす可能性があるという。
その内訳はユーチューブ1年10カ月、フェイスブック1年7カ月、スナップチャット1年2カ月、インスタグラム8カ月、ツイッター18日となっている。
1日あたりでは、ユーチューブ40分、フェイスブック35分、スナップチャット25分、インスタグラム15分、ツイッター1分だ。
これは米国市場のデータから算出された数字であるため、日本の現状とは異なるかもしれないが、スマホ/SNSが生活の一部になっているという状況は同じと考えてよいだろう。
これらはあくまで平均の数字。SNSヘビーユーザーであれば、さらに多くの時間を費やしている。特に若い世代のSNS利用は増加傾向にあることが判明している。
Common Sense Mediaの調査では、米国のTween(8〜12歳)は1日平均6時間、Teen(13〜19歳)は平均9時間もの時間をSNSに費やしていることが明らかになったのだ。
これまでであれば、デジタル・ネイティブであるミレニアル世代やZ世代の活発なスマホ/SNS利用を示す数字として捉えられ、
関連市場が盛り上がっていくだろうというポジティブな予測につながることが多かったが、米国では少しずつ状況が変わり始めている。
スマホ/SNSの危険性を指摘するメディア報道が増えていることに加え、シリコンバレーの大手テクノロジー企業の元インサイダーや投資家などが、
スマホ/SNSの過剰利用や中毒性に警鐘を鳴らし、テクノロジーデザインの見直しを推し進める新たなムーブメントを巻き起こしているからだ。 ■タバコやお酒より中毒性が高いソーシャルメディア
これまでスマホやSNSに関して、生活の利便性向上や生産性向上、市場/雇用創出など、ポジティブな側面にスポットライトがあたることが多かった。
しかしこの1〜2年の間に、スマホ/SNSに関する負の側面に注目する報道、研究、レポートが増えている。その多くが過剰利用や中毒による精神的な苦痛やうつ状態の発症を指摘している。特に、若年層への悪影響についてその深刻さを訴えるものが多い。
英国Royal Society for Public Health(RSPH)は2017年に発表した調査レポートで、SNSはタバコやアルコールよりも中毒性が高いと指摘し、若者への影響が無視できない状況まで発展していると警告している。
その影響には、心配・うつ、睡眠障害、サイバー空間でのいじめなどが含まれる。同調査では、若者に精神的悪影響を与えるSNSランキングも実施。このランキングでは、インスタグラムがワースト1位に選ばれている。 ■2017年12月にはフォーブスが「ソーシャルメディアは21世紀のタバコ産業なのか?」と題した記事のなかで、SNSとタバコ産業が中毒性を利用して利益を上げている共通点を指摘。
また2017年6月には、QUATZが「ミレニアル世代にとってソーシャルメディアはアルコールやドラッグと同じくらい有害」と題した記事のなかで、SNSの過剰利用・中毒により、若者の間で自己を見つめる時間が失われていると指摘している。
2018年1月には英ガーディアンが「アンチソーシャルメディア:私がフェイスブックとインスタグラムを辞めた訳」と題した記事を発表。この記事では記者個人の経験を踏まえ、
SNSがどのように自身の心理に悪影響を与えたのか、辞めたいと思ってもそれが非常に難しかったこと、辞めてから心配レベルが下がったこと、心の充実度が上がったことなどが述べられている。
このように英語圏の主要メディアでは、SNSをタバコや酒と同等、またはそれ以上に中毒性が高く、特に若者に対して何らかの対策・配慮がなされるべきとの論調が強くなっている。
こうしたスマホ/SNSの悪影響について、テクノロジーに精通した人物たちはすでに気づいており、自身の子どもたちにはスマホ/SNSの利用を制限する方針を貫いていたようだ。
ビル・ゲイツ氏は、娘のビデオゲーム時間を制限するとともに14歳になるまでスマホを与えなかったといわれている。
故スティーブ・ジョブズ氏も子どもたちのテクノロジー利用を制限していたという。アップルCEOのティム・クック氏は自身には子どもはいないが、姪のSNS利用には反対の意を唱えている。
さらに、WIREDの元編集長で3Dロボティクスの共同創業者クリス・アンダーソン氏は、自身がテクノロジーに関わる危険な側面を体験したことから、子どもたちには過度ともいえるほどの制限を与えていたと報じられている。 ■SNS元インサイダーたちによる見直しムーブメント
大手メディアなどによる外部からスマホ/SNSを見直そうという動きに加え、内部からの動きも活発化しており、それらが相まって大きなムーブメントとなっている。
内部からの動きとは、グーグル、フェイスブック、ユーチューブなど大手テクノロジー企業でかつて重要な役職を担っていたエンジニアや
これらの企業に出資していた投資家らによる、テクノロジーデザインを有害なものから人に優しいものに変えていこうという取り組みのことだ。
この取り組みの中心にいるのは、グーグルでエシカルデザインを担当した経験を持つトリスタン・ハリス氏だ。もともとAptureというスタートアップのCEOを務めていたが、同社は2011年にグーグルに買収された。
ハリス氏は2016年にグーグルを辞め、スマホ/SNSなどによる「Attention Economy(中毒を糧にする経済)」を変える非営利プロジェクト「Time Well Spent」を本格始動。
その後、人に優しいテクノロジーデザインを目指す組織「Center for Humane Technology(CHT)」を創設した。
共同創設者トリスタン・ハリス氏(Center for Humane Technologyウェブサイト・プレスページより)
CHTには、ウェブブラウザFirefoxのリードデザイナーを務めた経験を持つエイザ・ラスキン氏、フェイスブックやYelpなどへの出資経験を持つ投資家ロジャー・マクナミー氏、
フェイスブックの「いいね」ボタンの共同開発者ジャスティン・ローゼンシュタイン氏、ピンタレストの共同創業者エバン・シャープ氏、Lyftの共同創業者ジョン・ジマー氏などそうそうたるメンバーが名を連ねている。 ■ハリス氏によると、現在のスマホ/SNSによる中毒問題は偶然に起こったことではなく、意図的にデザインされたものだ。
テクノロジー企業は、人間が持つ「心理的脆弱性」をうまく利用し、中毒状態をつくりだしているという。
特に広告ビジネスモデルのSNS企業にとって、ユーザーの滞在時間を伸ばすことが広告収入に直結するため、いかにユーザーをつなぎとめるのかが重要になってくる。
このためSNS企業は、ユーザーを中毒にさせるありとあらゆる手段を考え実行しているというのだ。
たとえば、SNSはスロットマシンと同じ理屈で心理的脆弱性をつき中毒にさせる仕組みを導入している。それが「予測不能な報酬」と呼ばれものだ。レバーを引くまでどのような報酬が出るのか分からないスロットマシン。
報酬獲得率が予測不能になればなるほど中毒性は高まるといわれている。このため米国カジノのスロットマシンは、野球、映画、遊園地を合わせた以上の売上高を生み出しているという。
ニューヨーク大学のナターシャ・ダウ・シュル教授の研究によれば、他のギャンブルに比べスロットマシンへの中毒状態は3〜4倍のスピードで進行することが明らかになっている。
SNSはまさにスロットマシンと同じである。ポケットからスマホを取り出したときに、通知がどれくらいたまっているのかを知ることになるが、これが予測不能な報酬となり、何度もスマホを確認してしまう中毒状態になる。
フェイスブックに投稿した写真やコメントにどれくらいの「いいね」がつくのか、どのような返信があるのかが気になって何度もフェイスブックを確認する。これも予測不能な報酬といえる。
またスクロールダウンしたときにロードされる友達の写真やコメントもその範疇に入るだろう。 最近流行の18:9で縦長もいらんぞ
16:9で5.5インチが一番使いやすいわ
画面に表示される情報量が多い!とか言ってるけど、それ文字数の話であって、画像の見やすさで言えば横にデカい方が良いんだしな
どれだけ縦に文字数が表示されようが、読んでいくスピードは一緒やし ■スロットマシンと同じ「予測不能な報酬」で中毒性を高めるSNS
このほかにも「自動再生」や「社会的返報性」など中毒性を高めるさまざまテクニックが使われている。ハリス氏はこの状況を「Race to the Brain Stem」と呼んでいる。
恐怖や怒りなどを司る爬虫類脳と呼ばれる脳の部分をいかに刺激するのか、それを競合企業よりいかに早く実行するのかが、SNS企業で働くデザイナーやエンジニアたちの日々の課題なのだ。了
■さらにはSNSで与えられる情報が取捨選択されることで、ユーザーのマインドがコントロールされる危険性もはらんでいると指摘する。
ブルームバーグのインタビューでハリス氏は、世界中に20億人のアクティブユーザーがいるフェイスブックを「文明規模のマインドコントロールマシン」と表現するほど、その影響力の大きさは計り知れないものになっているといえるだろう。
この状況に何の対策もなされなければ、成人のメンタルヘルス問題が悪化するだけでなく、子どもの心理発達への悪影響、
さらには民主主義を脅かす存在になるとして、CHTはロビー活動や啓蒙活動に加え、SNS企業で働くエンジニア向けの支援策などを通じて状況を改善していく構えだ。
あからさまな中毒テクニックの使用を制限する標準や政策を策定し、新しいビジネスモデルを構築することで、スマホやSNSを本当に有効活用できる社会を目指す。
このようにスマホ/SNSを取り巻く環境が大きく変化するなかで、インスタグラムがユーザーの精神的健康にフォーカスする「ウェルビーイングチーム」を発足させるなどSNS側の動きも少しずつ出てきている。
ハリス氏が指摘するように、今はテクノロジーが人間をジャックしている状態であるが、新しいムーブメントがこの状況をどう打開していくのか、今後の動向にもぜひ注目していきたい。 ベゼルレスになれば画面はまだまだ大きくすることは可能ですよ
指紋は後ろに配置すればいい
おサイフケータイとQi対応できれば相当の進化 あれアップル信者は大画面要らないって言ってなかったっけw
大画面が必然とまで言うようになったか 大画面はいいけどiPhoneがだめなのはモデル体型じゃなくてデブということ
おもすぎる
これについてはAndroidを見習ってくれ 4インチが使えない老眼の老人が増えているということだな
どれだけ若者に迷惑掛けたら気が済むんだ? 片手で操作できるのがいいよ。
大画面とか全くいらない セルフフォンは左手だけで使いたい。
値段設定を間違えていたんじゃないのかな。
小型を使いたい奴って、けっこうなお値段でも買うぞ? みんなiPhoneだからアンドロイド使ってるひねくれ者だけど、正直アンドロイドは糞過ぎる >>30
PC、タブレットを持ってるとスマホは小さいので十分なんだよね XperiaはCompactシリーズを出し続けてくれ いつもの「通話機能だけにしてくれ他は別で持つから」厨まだ? XPERIAcompactはドコモ延期じゃなかったけ
Google Pixel3日本投入決定みたいだから
おサイフ乗せて小さければいいな >>62
それならファーウェイで良いだろSIMフリーで1万以下で買える まあ
ドコモがおサイフのためにsonyにcompact作らせてたんだよな 5が出た時だって指が届かねーってお前ら騒いでたじゃねーか >>26
Androidは選択肢はあるが、小さい機種が少なくなった。 タブレットは7インチの泥4.2.2、スマホはse。
自分的には最強の組み合わせだった。
けど流石に4.2.2はキツイ。
でもSEはまだまだ使えるので別に後継は出なくていいです。 大画面だとチャリ乗りながら操作すると落として画面が割れる。 >>75
スマートフォンで一番強度が脆弱なのはどうやったって液晶画面
その面積が広くなればなるほど破損には弱くなる
ごくごく当たり前のことだわな >一方で、小型のスマートフォンはもはや実質的に存在しないと言っていい。
>唯一の例外は、4月に市場投入されたソニーの「Xperia XZ2 Compact」だが、
>少し前にベルリンで開かれた家電見本市「IFA 2018」では、
>後継モデルを発売するような話は聞かなかった。
>広報担当者は将来的な方針にはコメントしなかったが、望み薄だろう。
5G対応のXZ4 Compactが出る予定ですがね 単なる小型では字が見えんのじゃ!
超小型の空中プロジェクター型を開発せんかい! ポケットに入らない、入っても座れない
もれなくゴミ
携帯性を捨てるならタブレットで十分 プログラミング勉強しようと思うんだけどスマホでやるならどの機種がおすすめなの?
大宮のPC教室に通っててスマホの操作教えてもらって調子乗って
自分にはITの才能あるんじゃないかと思い始めてる 今SE使いなんだが、iPhoneなら次はどの選択肢がオススメ?あまりお金はかけたくないです。(SE2がでてたら速攻で機種変更したけど、) 7の128GBがオススメ
8よりも体感でわかるくらい軽いし
今回の値下げでリーズナブルになった、8は128GBが無いのが痛い
一方でSOCのパワーは8に劣るので、ゲームを高品質でやりたいなら8をどうぞ 携帯電話の進化の歴史はコンパクト化だったのにSEが小さすぎって皮肉なもんだ そんなに小さいのがいいなら、watch4でいいやんけ。
それは小さすぎるとか言うやつ、おまえ、小さいほうがいいんちゃうんかよ? >>85
8の64vs256のラインナップって本当に中途半端だよねえ… >>87
ゆとりガイジってなんで無駄カキコしか出来ないん?
そんなに暇なん? >>86
ですよね。ポケットにしまうことができるから意味があるんだよなぁ、みんなどうしてるの?強引にズボンのポケットにいれてるの? スマホ出始めの頃の大画面は「草履で電話してらm9(^Д^)プギャー」みたいな扱いだったのにね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています