まあ、民族浄化はいかんよね。
しかし、アメリカが本気でこの由々しき問題の解決に乗り出せば、なんとかなるんではないかと
思う。

というのも、中国共産党員というのは、中国のことなんかどうでもいいし、ましてウイグルのこと
なんかどうでもいいというのが本音だと思う。

かれらが興味があるのは、個人の蓄財と家族にアメリカやカナダの市民権を取らせることだけ。

それが中国の国民性で、日清戦争の時でも、最初は軍艦の中でラーメンを作ったり、洗濯を
したり楽しそうに従軍してたのが、日本の軍艦の大砲の音が一発聞こえたら、みんな一斉に
逃げ出したと言われる。

中国共産党は、金がありそうに見えるけど、幹部がみんな横領しちゃうもんだから金庫は
すっからかんという説があって、本当に戦争になったら、全然勝負にならないという説もある。

いずれにしてもこの問題は、パレスチナ問題やバルカン半島の問題みたいな根深いものでは
ないから、損得勘定で「民族浄化は損」という認識を持たせることができれば、以外とあっさり
やめるかもしれないと思うのだが、それにしてもアメリカが本気になるのはmustだと思う。