>成功例として文書の中に登場するAさんは、地元の知人に紹介されて10年4月に
>…思い切って補助金対象の上限ギリギリの9.92キロワットの発電容量にした。
>オール電化に自宅を改修し、掛かった費用は総額約600万円!

このソースはタイトルが結論ありきで書いてるんだが
半分良心的でもあってややこしいなw

> 試算の結果は、Aさんの期待からは程遠く、10年で115万円の赤字となった(上図・上参照)。

タイトルか

>…もとより政府の調達価格等算定委員会は、住宅用太陽光発電の買い取り価格に
>ついてFIT終了後の自家消費や売電収入も勘案し、20年間での採算性を前提に
>決めていた。投資の回収期間は10年ではなく、20年なのだ。

全然違うこと言い出して

> 実際に、Aさんの場合はFIT後の買い取り価格が11円/キロワット時だと
>想定すると、FIT終了から8年後にようやく黒字化する。

>しかし、である。今は電力自由化の真っただ中。大手電力会社や新電力が
>FIT後に11円/キロワット時ほどの高値で買い取ってくれる可能性は低い。
>仮に価格を6円/キロワット時と想定した場合、黒字達成化は21年後まで延びてしまう。

結局黒字になるという