父親は遺体と会うのに2日待たせられた 警察は自殺者宅を長時間捜索
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森友学園への国有地払下げに関する公文書の改ざんをさせられたあげく、
死に追い込まれた近畿財務局職員の実家がある倉敷市を、田中はきょう訪ねた。

死亡した職員の父親から証言を得た。証言からは権力犯罪に
つきものの 不可解さが滲み出ていた。

父親は息子の遺体と対面するのに神戸市内の病院で2日間も待たせられたというのだ。
父親が職員の妻から電話で一報を得たのが7日。その日のうちに倉敷から神戸に向かい、
息子が収容されている病院に着いた。息子はすでに帰らぬ人となっていた。