興味深いのは、少数者の権利問題に早くから取り組んでそうなイギリスの航空会社ですら
対応がマニュアル化されておらず、チーフパーサーの判断に委ねられているってことだ。
EUの人にとってもどこまで少数者の権利を重視し、多数者の権利を制限するかは難しい問題なのだ。