0001ばーど ★
2018/09/30(日) 08:15:09.53ID:CAP_USER9【東海道新幹線】JR東海によりますと東海道新幹線は、30日▼上りは、新大阪を午前11時40分に出発し、東京に午後2時13分に到着する「のぞみ16号」、▼下りは、東京を午前9時30分に出たあと、新大阪に午後0時3分に到着する「のぞみ21号」を最後に、それ以降の、新大阪と名古屋の間の運転を見合わせるということです。
【山陽新幹線】JR西日本によりますと山陽新幹線は、30日▼上りは、博多を午前9時10分に出たあと、広島を午前10時17分に出発し、午前11時38分に新大阪に到着する「のぞみ16号」、▼下りは、東京を午前8時50分に出たあと、新大阪を午前11時25分に出発し、午後0時50分に広島に到着する「のぞみ103号」を最後に、それ以降の、新大阪と広島の間の運転を見合わせるということです。
広島と博多の間についてはみずほとさくら、それに、こだまの本数を減らして運転し、のぞみは、運転を見合わせるとしています。
【JR在来線】また台風の接近に伴い、JR西日本の京阪神エリアの在来線は、午前8時半ごろから東海道線と山陽線で、新快速の運転の見合わせたあと、すべての在来線でおおむね正午までに運転を取りやめることが決まりました。
JR西日本では、台風の影響によっては30日は終日、運転を取りやめる可能性があるとしています。
【京阪神発着のJR特急】このほか京阪神エリアを発着する特急の上下線、あわせて211本の運休がすでに決まっています。
運休が決定している特急は、▽大阪と金沢を結ぶサンダーバードが上り18本、下り19本で、▽米原などと金沢を結ぶしらさぎが上り下りとも12本ずつ。
▽京都などと関西空港を結ぶはるかが上り下りとも24本ずつ。
▽新大阪と新宮などを結ぶくろしおが上り12本、下り15本で、▽京都と山陰方面を結ぶきのさき、はしだて、まいづるが上りが16本下りが17本です。
また▽新大阪と福知山などをむすぶこうのとりが上り下りとも11本ずつ、▽京都と鳥取などを結ぶスーパーはくとが上り下りとも5本ずつ、▽大阪と鳥取などを結ぶはまかぜが上り下りの3本ずつ、▽東京と高松・出雲市を結ぶサンライズ瀬戸・出雲が上り下りとも2本ずつとなっています。
JR西日本では、最新の運転状況などについては「JR西日本列車運行情報」で確認するよう呼びかけています(「JR西日本列車運行情報」http//www.westjr.co.jp/)。
【私鉄】近畿地方の私鉄でも、30日正午ごろから順次、全線での運転見合わせが決まるなど各路線で大幅にダイヤが乱れる見込みとなっています。
▼このうち南海電鉄は30日正午ごろから運行本数を減らし、午後3時までには全ての区間で運転を取りやめることを決めました。
▼また京阪電鉄も30日正午ごろから順次、特急の運転を取りやめ、午後3時ごろには全ての路線で運転を取りやめるとしています。
▼阪神電鉄は30日昼ごろから運転を見合わせる場合があるとしています。
また▼近鉄と▼阪急電鉄も雨や風が強くなると運転を見合わせる場合があるとしてます。
このほか▼大阪メトロは30日地上を走る区間のうち、▽御堂筋線の中津駅と江坂駅の間、▽中央線の阿波座駅とコスモスクエア駅の間▽ニュートラムの全区間で風が強くなると運転を見合わせる場合があるとしています。
▼大阪モノレールは、30日午後2時20分から順次、運転を取りやめ、午後3時以降はすべて運休するということです。
【空の便】航空会社や空港の運営会社によりますと、台風の影響で、29日は関西の空港と那覇を結ぶ便を中心に欠航が相次ぎました。
近畿地方に台風が接近する30日も関西の空港と、鹿児島など九州各地の空港を結ぶ便を中心にすでに多くの便で欠航が決まっています。
また関西空港は30日午前11時から2つある滑走路が閉鎖することになっています。
台風の影響を大きく受けるため各航空会社は最新の運航情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
09月29日 20時08分
関西 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180929/0007825.html